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内容紹介
全国の「宇井さん」待望の、宇井尽くし本登場。
平安期、熊野三山信仰が高まり、熊野詣(もう)でが貴人から庶民まで大流行したとき、これを支えた「熊野三党」の一氏族が、大友氏に連なる宇井氏である。その後宇井氏は熊野一円に広がり、さらに黒潮に乗って房総半島下総にも拠点を構え、現在は全国に約1800家、6000人が暮らしている(著者調べ)。
本書は「宇井さん」のそもそものはじまりから、歴史的著名人の宇井さんはじめ全国一般の宇井さんについてのゴーイング・ウイ・ウエイを満載した、ちょっと価値のある一冊。
目次
巻頭 熊野山新宮社家総系図巻

第一章 人類史略伝

第二章 日本への渡来

第三章 熊野では

第四章 熊野三党系図

第五章 史書に見る宇井氏

第六章 出雲と紀州の熊野神

第七章 宝賀寿男氏論文

第八章 下総松沢熊野権現

第九章 下総宇井氏の系譜
⑴宇井氏の現況
⑵府馬の宇井氏と平将門
⑶府馬地区の宇井氏/私説・熊野曼荼羅と九曜紋
⑷黒潮の道(Ⅰ)
⑸黒潮の道(Ⅱ)

第十章 宇井氏の伝播
⑴総論
⑵千葉県
⑶愛知県
⑷愛知県御津 167
⑸華麗なる学者一族
⑹和歌山県新宮市
⑺熊野速玉大社神官家
⑻『宇井文書』
⑼和歌山県田辺市
⑽三重県御浜町
⑾栃木県小山市
⑿山形県
⒀北海道
⒁四国
⒂鵜居・鵜井氏

第十一章 地名に見る宇井
⑴和歌山県有田郡金屋町宇井苔
⑵和歌山県海草郡初生谷村
⑶和歌山県新宮市宇井野地
⑷奈良県吉野郡大塔村宇井
⑸和歌山県日高郡日置川町宇井ヶ池
⑹和歌山県東牟婁郡古座川村大字西川・宇井
⑺徳島県那賀郡木頭村宇井内
⑻宝賀寿男氏の見解
⑼島根県八束郡美保関町宇井
⑽その他
⑾総括

第十二章 終章 
おわりに当って

宇井氏の分布と伝播ルート図
系図リスト(掲載順)
謝辞
著者略歴
宇井 邦夫(ウイ クニオ ui kunio)
昭和8年(1933)丑之助の長男として広島市で生る。昭和21年旧制山梨県立甲府中学に入学。昭和23年早稲田中学3年に転入。昭和24年早稲田大学高等学院に入学。昭和27年早稲田大学第一理工学部応用化学科に入学。昭和31年卒業。同年4月日本石油㈱入社、平成元年同社定年退職。この間製油所勤務、商品開発、品質管理に従事。東邦工業㈱出向を経て、平成元年理研香料工業㈱に入社。平成7年5月定年退職。現在に至る。
タイトルヨミ
カナ:
ローマ字:

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