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2018年7月20日発売

おうみ学術出版会

遊びの復権 子どもが育つ環境づくり

子どもが育つ環境づくり
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内容紹介
子ども遊びとはいかなるものでなければならないのかが、今問われています。子どもの成長にとって意味のある、本来的な意味での遊びを取り戻す必要があります。(本文より)──保育・教育現場でのさまざまな事例をもとに、“遊び”の復権を提唱。
目次
はじめに
第1章 子どもを巡る現代的問題
1)待機児童問題
2)子育て支援
3)早期教育
4)不器用な子ども
5)自己抑制ができない子ども
第2章 遊びの「3つの間」の変化
1)遊びをめぐるエピソード
2)園庭で「ゲーム・オーバー」
3)原体験
4)遊びと3つの間
第3章 子どもの遊びと環境
1)消えた遊び環境
2)遊び環境のデザイン
3)能動的な遊びの意義
4)からだを動かす遊びと学習
第4章 子どもを魅了する幼稚園・保育所
1)川和保育園
2)水口幼稚園:大型木製遊具「冒険の森」
3)森のようちえん:山の遊び舎はらぺこ
4)幼稚園での運動遊びサポート
第5章 子どもを魅了する遊び場・活動
1)養老天命反転地
2)モエレ沼公園
3)八日市冒険遊び場
4)ちびパーク
5)(竜王町)妹背の里冒険遊び場
第6章 子どもを魅了する遊び
1)カロム
2) 妖怪遊び: NPO法人芹川(子育て支援部門)による
放課後児童クラブの遊び
3)FunKids(運動遊び児童クラブ)
第7章 子どもの遊びと学び
1)遊びの中の経験
2)教育・保育の効果
3)子どもの非認知能力を育てる
4)夢中になって遊ぶこと
5)自発的な遊び
6)応答的環境
7)遊びとアクティブ・ラーニング
おわりに
著者略歴
奥田 援史(オクダ エンジ)
滋賀大学教職大学院教授。1962年、滋賀県信楽町生まれ。滋賀大学教育学部卒業。筑波大学大学院体育研究科修了。運動心理学や保育内容(健康)などの分野を中心に、双生児研究の手法を用いて、子どものからだとこころの発達について研究している。また、運動遊びやキッズサッカーの指導等の実践活動も行っている。日本こども環境学会、日本双生児研究学会、日本幼小児健康教育学会等に所属。
炭谷 将史(スミヤ マサシ)
聖泉大学人間学部教授。1973年、東京都小平市生まれ。明治学院大学文学部心理学科卒業。滋賀大学大学院教育学研究科修了。2003年より現職。現在、園庭で遊ぶ子どもの行動観察を通じた研究を行なっている。また、一般社団法人スタジオふらっぷを主宰し、研究成果を踏まえた幼児教育のサポート事業(園庭改良プロジェクト、運動遊びプログラムの開発、子育て支援など)を行なっている。日本発達心理学会、日本こども環境学会、日本教育心理学会等に所属。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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