近刊検索 デルタ

2021年10月8日発売

サンライズ出版

近江日野商人の歴史と商法

近江商人400年の奔流
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内容紹介
「三方よし」という言葉が近年有名になり、近江商人すなわち三方よしというとらえ方をされるが、近江から他国に出かけ、やがて各地で店を持ち他国で商いを展開した近江商人は、その発祥地により、活躍した時代や取り扱った商品が大きく異なる。本書では、近江商人の中でもとりわけその人数が多く出店数も格段に多い日野商人の実態を詳述したものである。これまで、蒲生氏郷起源説や製薬起源説が有力視されてきたが、日野椀の歴史を中心に商人が誕生し全国にその活躍の場を見出したことを主張している。著者が館長を務める近江日野商人館には多くの情報が集まり、著者の懸命の調査結果が凝縮された本書は、日野商人の実態に迫り、これまでの定説を覆すべしとの迫力あふれる良書。
目次
序章 近江日野商人の研究史
1章 近江日野商人の登場と日野椀
2章 近江商人と合薬
3章 行商と出店経営
4章 商人組合「日野大当番仲間」
5章 経営理念と陰徳善事
終章 近江日野商人四百年の歴史、近江日野商人の特性と商法
巻末史料 日野大当番仲間商人/近江日野商人の出店一覧/近江商人の出店一覧/日野大当番仲間の定宿/初代中井源左衛門の寛政四年の「金を持一枚起證文」
著者略歴
満田 良順(ミツダ リョウジュン mitsuda ryoujun)
1946年滋賀県蒲生郡日野町生。1973年大谷大学大学院修士課程修了。1972年~2006年まで滋賀県内の公立学校に勤務。滋賀県蒲生町(現東近江市)町史執筆委員、蒲生郡日野町町史編纂・編集委員を歴任。1976年より日野町文化財保護委員、現在に至る。教職退職後の2007年より近江日野商人館館長、現在に至る。
タイトルヨミ
カナ:オウミヒノショウニンノレキシトショウホウ
ローマ字:oumihinoshouninnorekishitoshouhou

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もうすぐ発売(1週間以内)
吉川弘文館:黒田智 
講談社:三止十夜 藤実なんな 
KADOKAWA:青田かずみ 椎名咲月 

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