近刊検索 デルタ

2021年11月25日発売

サンライズ出版

出版社名ヨミ:サンライズシュッパン

びわ湖の森のイモムシ、ケムシたち

琵琶湖博物館ブックレット
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内容紹介
自然豊かな滋賀にはイモムシやケムシがいっぱい! 琵琶湖にそそぐ川の源流にあたる山間部、中流域の河辺林や公園、下流の畑や田んぼに分けて、観察できるガ・チョウ類の幼虫を紹介。400点以上のカラー写真を用いて、奇妙な外観や色彩、不思議な生態を解説するとともに、飼育・標本作成の方法も伝授。
目次
プロローグ
第1章 源流の森のイモムシ・ケムシたち
第2章 中山間~平坦地の森・公園などの街路樹のイモムシ・ケムシたち 
第3章 平坦地の畑・田んぼなどのイモムシ・ケムシたち
第4章 多様な生態をもつイモムシ、ケムシたち
第5章 多様な色彩・形態をもつイモムシ、ケムシたち
第6章 びわ湖の森のイモムシ、ケムシたちの調査手法
著者略歴
寺本 憲之(テラモト ノリユキ teramoto noriyuki)
1955年生まれ。専門は昆虫学・蚕糸学・野生動物管理学。滋賀県立琵琶湖博物館研究部特別研究員・滋賀県立大学環境科学部客員研究員(元奈良大学文学部非常講師・元滋賀県農業技術センター栽培研究部長・農業革新支援部長)(博士(農学))現在、主に「鱗翅(チョウ)目昆虫とブナ科植物との共進化」と「野生動物問題の解決手法」について研究・指導をしている。「ドングリの木はなぜイモムシ、ケムシだらけなのか?(サンライズ出版)」、「鳥獣害問題解決マニュアル -森・里の保全と地域づくり-(古今書院)」、「人による自然破壊から見た種ヒト(ホモ・サピエンス)-延命のために豊かな自然を継ぐ-(Seneca 21st)」の著書がある。
タイトルヨミ
カナ:ビワコノモリノイモムシ ケムシタチ
ローマ字:biwakonomorinoimomushi kemushitachi

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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