近刊検索 デルタ

2019年12月26日発売

アトリエサード

ExtrART file.23

FEATURE:秘めた、この思い
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内容紹介
こんな作家に出会ってほしい……

ヴィジュアルをメインにした誌面構成で、既存のアートの価値観にとらわれず、展覧会レポなどを通して、個性的なアーティストや作品を紹介していく、少々異端派なアートマガジン、ExtrART(エクストラート)。

file.23のテーマは「秘めた、この思い」。
自分やモデルの過去の記憶やトラウマ、
さまざまな思いと、とことん対峙し、
それを色濃く反映させた作品たち。

《今号から少しだけリニューアル!》

掲載作家・展示/池田ひかる、新宅和音、谷原菜摘子、野原tamago、井桁裕子、朱華、日野まき、菊地拓史・森馨、田中流、渡邊光也、千葉和成、TOKYO 2021 美術展「un/real engine――慰霊のエンジニアリング」
目次
◎FEATURE:秘めた、この思い
◎池田 ひかる《絵画》
 〜周囲の風景からぽつんと浮いているひとりの少女〜
 ★疎外感とともに強い力を感じる地元の風景の中に、ひっそりと描かれた少女や案山子
◎新宅 和音《絵画》
 〜子どものころは、大人になんか絶対なるものかと誓いを立てていた〜
 ★自分が過去に感じた痛みを、思春期の少女に生々しく刻み込む
 /文・志賀信夫
◎谷原 菜摘子《絵画》
 〜黒いベルベットに描かれたトラウマ的世界〜
 ★「この世界が持つ暗い記憶」を独特のデフォルメを施し、圧力のある画面で提示する
 /文・志賀信夫
◎野原 tamago《人形》
 〜寂しげに、どこか遠くを見つめる人形たち〜
 ★欠けていたり傷ついていたりするのは、寂しさや痛みへの共感の証
◎井桁 裕子《人形》
 〜代表作を一堂に展示した大規模な個展を開催〜
 ★モデルと会話を重ね、見出された断片をかき集めて、人形という形にする

◎PICK UP ARTISTS
◎朱華《絵画》
 〜白いベールに包まれ、曖昧に浮かび上がる身体〜
 ★現実と虚構の狭間で揺らめく曖昧な世界を、透明水彩で情感豊かに描く
◎日野 まき《ペーパードール》
 〜大人ぽい成熟さと、子供のようなイノセントさが同居〜
 ★懐かしき幼年時代の幻影を、メランコリックかつ叙情的に表現
 /文・並木誠
◎菊地拓史・森馨《オブジェ・人形》
 〜人形だって、心地よく時を過ごしたい〜
 ★人形と人形のための家具が生み出す、不思議な生活感
 /写真・吉成行夫
◎田中 流《人形写真》
 〜さまざまな作家の人形が、田中の写真を介してひとつの世界に〜
 ★既存の評価に当てはまらない果敢な表現に送る、暖かな視線
 /写真・田中流
◎渡邊 光也《絵画・オブジェ》
 〜存在しない本の挿絵を描き、原文を偽装する〜
 ★本質とは? 美とは? 肖像とは? その虚構性を告発する
◎千葉 和成《絵画・彫刻》
 〜現代の地獄を描き出した壮大な大作〜
 ★原発への怒り、現代日本社会への違和感を原動力に、『神曲』を描き続ける
 /文・志賀信夫

◎REPORT
◎TOKYO 2021 美術展「un/real engine――慰霊のエンジニアリング」
 〜来るべき2つの祝祭に向け、災害と祝祭の反復の外に出るために〜
 ★オリンピック後、2021年の〝未来〟を予見する現代美術展
 /文・写真・ケロッピー前田

表紙及び目次背景/池田ひかる《田の娘》
執筆者名を省略した記事/文・沙月樹京
著者略歴
アトリエサード(アトリエサード atoriesaado)
タイトルヨミ
カナ:エクストラートファイルニジュウサン
ローマ字:ekusutoraatofairunijuusan

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