近刊検索 デルタ

1月28日発売予定

同成社

弥生地域社会構造論

このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
弥生土器の編年と地域性、物資流通や集落分布の構造を詳細に論じ、弥生時代から古墳時代へ社会集団が変遷する過程を明らかにする。
目次
第1章 弥生地域社会構造論のこれまで
  1.研究史をみる視点
  2.戦前の弥生地域社会論
  3.史的唯物論と弥生社会
  4.地域によるアプローチの違い―1980年代以降―
  5.弥生時代における地域社会構造論の方向性

第2章 近畿地方弥生土器の変化と年代
  1.研究の推移
  2.土器変化の実態
  3.近畿地方土器様式変化の特質
  4.土器様式変化と暦年代の問題
  5.酸素同位体比年輪年代分析などとの相関―八日市地方遺跡などの成果―
  6.近畿弥生土器様式との対比と暦年代

第4章 近畿地方弥生土器の地域的様式差の形成
  1.問題の設定
  2.弥生土器櫛描文の発生と土器地域性
  3.甕形土器地域色顕在化の構図
  4.土器地域性成立のベクトル

第4章 地域的様式差の展開と構造
  1.弥生時代中期中・後葉の土器地域性構造
  2.様式差と地域社会

第5章 弥生時代の生産/消費システム
  1.経済・物資交換への着目
  2.石材・石器流通の2重構造
  3.木製品の生産/消費
  4.流通システムの重層性と変化

第6章 集落からみた弥生地域社会
  1.近畿地方の弥生集落研究とその問題点
  2.集団関係変遷のモデル―大阪平野を中心に―
  3.弥生中期における基礎集団と複合型集落(基礎集団クラスター)
  4.基礎集団動態からみる弥生社会の性格
  5.方形周溝墓と居住集団の関係

第6章 唐古・鍵遺跡の環濠と構造―東西日本の諸大規模遺跡と比較して―
  1.唐古・鍵遺跡の構造と変遷の研究
  2.豆谷報告から復元できる構造変遷
  3.唐古・鍵遺跡は特殊な弥生集落か
  4.唐古・鍵遺跡を他の集落・集落群と比較する

第8章 弥生地域社会総論―その理解のための理論的枠組み―
  1.土器と物資交換と集落
  2.弥生社会構造の理解と枠組み―総論として―
  3.農業共同体論・首長制社会論をこえて
  4.近畿中部弥生社会の特徴

第9章 集落と墳墓からみた古墳時代への社会変化
  1.問題点の整理と分析方向―淀川水系を中心として―
  2.淀川流域での集落の実態
  3.木津川流域での変化
  4.金属器製作関連の遺跡の状況
  5.大阪平野中部での分析例と研究状況
  6.弥生~古墳時代の遺跡変化および古墳時代社会の特質

結 語
著者略歴
若林 邦彦(ワカバヤシ クニヒコ wakabayashi kunihiko)
タイトルヨミ
カナ:ヤヨイチイキシャカイコウゾウロン
ローマ字:yayoichiikishakaikouzouron

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

同成社の既刊から
中西裕見子/著 片桐千亜紀/著
森下惠介/著
落合義明/著
もうすぐ発売(1週間以内)
近刊:ランダム

>> もっと見る

新着:ランダム(5日以内)

>> もっと見る


連載記事

発売してからどうです(仮)

>> もっと見る

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。