目次

住まいの主体性とは
住まいを主体的に考える
家の中を、冒険
木の上から広がる世界
週末は、田舎に暮らそう
家族は虚像?新しい集住の行方から個と家族、主体と世帯、IとWeの揺らぎ
他人同士が共同する住まい
地域・まちの変容と主体形成
環境共生と主体性
家族と住まいの変容『マイホーム神話の臨界』
シェアハウスの次?
暫定の場の『IとWe』仮設住宅に作られた場所とその行方
住宅生産における「関係」の行方
住宅生産における技能者の自己実現について
住宅の近代化にみられる伝統的住文化の継承の足跡
借家から持ち家への動きと主体性
マイホーム・持ち家は主流であり続けるか
住み手の変化に追いつけない建築法制度
主体性を求めて
西田哲学理解の手がかり
人間の存在と関係