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2018年10月15日発売

リトルモア

維新派・松本雄吉 1946~1970~2016

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内容紹介
全身芸術家・松本雄吉、はじめての著作集。
320頁の大ボリューム、完全保存版。全演劇ファン待望の一冊!

劇作家・演出家・美術家・詩人・エッセイスト・ストリッパー・居酒屋店主・
大工の棟梁・俳優・舞踏家・芸術無頼̶。
その男は、あるときは“風景を巻きぞえに"壮大な野外劇をつくり、
またあるときは“肉体の極北"を目指し、壮絶な荒行をみせた。

唯一無二の前衛集団・維新派を率い、世界の演劇シーンを震撼させた松本雄吉。
60年代後半から亡くなる2016年までのエッセイ、短篇小説、散文、
戯曲(『蟹殿下』1984年上演台本全編)、絵画、対談(× 金滿里、麿赤兒、林幸治郎)、
劇場デザイン、演出ノート等で構成。
維新派の公演ポスター(カラー掲載)、舞台写真、年譜も合わせて収録。

「私たちの劇場は、一本の釘ではじまる。」
⦿維新派とは?
関西を拠点とし、国内外のさまざまな土地で公演を行った劇団。発語、踊り、音楽など、
どの点においても世界的に類を見ない集団。特に、野外に自らの手で巨大劇場をつくりあげ、
終われば跡形もなくすという破格のスケールで注目を集め、海外での上演も多数行った。
2017年12月解散。代表作に、離島の銅精錬所跡地で行った公演『カンカラ』(2002)や、
琵琶湖上に作った〈びわ湖水上舞台〉が大きな話題となった『呼吸機械』(2008)など。
著者略歴
松本 雄吉(マツモト ユウキチ)
松本雄吉 (まつもと ゆうきち) 1946年、熊本県天草生まれ。維新派主宰、劇作家、演出家。大阪教育大学で美術を専攻。 1970年維新派を結成。1991年、東京・汐留コンテナヤードでの巨大野外公演『少年街』より、 独自のスタイル“ヂャンヂャン☆オペラ"を確立。 演劇という枠にとどまらない独創性は、同時代の表現者に多くの影響を与える。 2009年 朝日舞台芸術賞・芸術選奨文部科学大臣賞、 2011年 紫綬褒章などを受章。2016年6月に他界。享年69歳。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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