近刊検索 デルタ

2020年10月28日発売

集広舎

一歩も退かんど

聞き書き 鹿児島志布志冤罪事件
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
「権力の横暴と、とことん闘う。一歩も退かんど」
2003年県会議員選挙をめぐって13人が無実の買収容疑で起訴され、「踏み字」や「たたき割り」と呼ばれる違法な取り調べにより、でっちあげられた事件─。その本質は、警察・検察が一体となった権力による犯罪であった。取り調べの一部可視化を義務づける契機ともなった事件の、最初の被害者となった川畑幸夫氏の闘争の記録。
序文=ジャーナリスト大谷昭宏氏「あらためて冤罪事件の恐ろしさに戦慄を覚える」
目次
第1章 悪夢のような3日間
第2章 前半生も波瀾万丈
第3章 逮捕、送検、そして釈放
第4章 闘争開始
第5章 「真実」求めて苦闘
第6章 真実は勝つ
第7章 志布志事件全員無罪
第8章 ジキルとハイド
第9章 冤罪撲滅へ終わりなき旅
著者略歴
川畑 幸夫(カワバタ サチオ kawabata sachio)
1945年、鹿児島県志布志市生まれ。妻の順子さんと共に「ビジネスホテル枇榔」を経営する。2003年4月の鹿児島県議選を巡り、県警がでっち上げた冤罪「志布志事件」に巻き込まれ、志布志署取調室で肉親の言葉を書いた紙を踏まされる。逮捕され釈放後、違法な取り調べを立証しようと、県を相手に国家賠償請求訴訟を起こし勝訴。さらに、踏み字をさせた県警本部警部補(当時)を特別公務員暴行陵虐罪で刑事告訴し、警部補の有罪が確定した。その後も取り調べの全面可視化を唱えて、布川、足利、氷見事件などの冤罪被害者たちと活動を続けている。
鶴丸 哲雄(ツルマル テツオ tsurumaru tetsuo)
1963年、佐賀県唐津市生まれ。九州大法学部卒。西日本新聞社に入社後、整理部、阿蘇支局長、都城支局長、北九州本社編集部デスク、社会部デスク、鹿児島総局デスク、柳川支局長などを歴任し、現在はくらし文化部編集委員。
タイトルヨミ
カナ:イッポモヒカンド
ローマ字:ippomohikando

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

集広舎の既刊から
川畑幸夫/語り 鶴丸哲雄/著
ナクツァン・ヌロ/著 棚瀬慈郎/訳 阿部治平/解説
チベット亡命政権/編・著 亀田浩史/日本語訳 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所/日本語版監修
杉原たく哉/著 武田雅哉/監修 杉原篤子/編
もうすぐ発売(1週間以内)
双葉社:十条アラタ 
PHP研究所:田牧大和 
KADOKAWA:サラブレ編集部 
集英社:出水ぽすか 白井カイウ 
フレーベル館:やなせたかし トムス・エンタテインメント 

連載記事

発売してからどうです(仮)

>> もっと見る

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。