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2019年4月25日発売

メディアイランド

画家加納莞蕾大回顧展

平和運動開始70年
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内容紹介
安来市加納美術館で開催された「平和運動開始70年 画家 加納莞蕾 大回顧展」の図録。
カラー図版57点、年表、研究論文3本を含む。
加納莞蕾は、1904年島根県生まれ。青年時代、油彩を学び、フォービスムに影響を受け、独立美術展創始から出品。連続入選。島根県、植民地時代の朝鮮で教員を務めながら、作品制作に励む。日中戦争の際は、中国に従軍画家として派遣され、戦争記録画の作成にも従事した。戦後、郷里に引き上げたのち、島根洋画会の設立に奔走。同時期、元海軍少将古瀬貴季との出会いを契機に、フィリピンBC級戦犯の助命嘆願運動を独自に開始し、当時のフィリピン大統領に直接書簡を送り続けるなど独自に取り組んだ。運動中は画業を中断。フィリピン戦犯釈放後も加納は画壇に戻ることなく、郷里で絵画の制作に取り組み続けた。
本展は、加納の生涯をその作品で振り返る初の回顧展。とりわけ、戦前の油彩作品は近年再発見されたものが多く、本書にも図版が所収されている。
目次
ごあいさつ
加納莞蕾の言葉
図版
 第1章 洋画家加納莞蕾
 第2章 戦争と加納莞蕾
 第3章 平和運動を進めた加納莞蕾
 第4章 墨彩画を描く加納莞蕾
資料
【考察1】加納莞蕾の画業 神英雄
【考察2】世界平和の教訓を求め続けた加納莞蕾 三島房夫
【考察3】家族から見た 加納莞蕾 加納佳世子

加納莞蕾年譜
加納莞蕾(辰夫)関連文献目録
作品リスト
著者略歴
公益財団法人 加納美術振興財団(コウエキザイダンホウジン カノウビジュツシンコウザイダン kouekizaidanhoujin kanoubijutsushinkouzaidan)
公益財団法人加納美術振興財団 島根県安来市の安来市加納美術館の指定管理などをおこなっている。
神 英雄(ジン ヒデオ jin hideo)
安来市加納美術館館長
三島 房夫(ミシマ フサオ mishima fusao)
安来市加納美術館 顧問
加納 佳世子(カノウ カヨコ kanou kayoko)
安来市加納美術館 名誉館長。公益財団法人加納美術振興財団 常務理事。
タイトルヨミ
カナ:ガカカノウカンライダイカイコテン
ローマ字:gakakanoukanraidaikaikoten

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メディアイランドの既刊から
片瀬貴文/著
藤川ヤヨイ/著
公益財団法人加納美術振興財団/編著 神英雄/解説 三島房夫/解説 加納佳世子/解説
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伊藤公雄/著 河津聖恵/著 中西光雄/著 永澄憲史/著 山室信一/著 佐久間順平/著 ほか
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