近刊検索 デルタ

2020年6月4日発売

科学出版社東京

現代中国と宗教の役割

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内容紹介
政治と宗教の関係は現代世界において極めて重要な課題である。特に、グ ローバル化した宗教と国家の宗教政策の軋轢は、バチカンと中国政府の関係を 挙げるまでもなく、普遍的かつ根源的な問題である。キリスト教宣教師から 様々な西洋の科学技術や文化を受容する一方、彼らが先導した帝国主義列強に よる蹂躙に遭った中国にとってこの問題は、とりわけ国家と民族の存亡に関わ ると認識されている。氏は、世界史におけるグローバル宗教の光と影を明らか にしつつ、中国の政治と宗教との伝統的な位置関係を踏まえ、いかにしてその 着地点を見出すか、その理論的構築に挑んでいる。
目次
上編
「グローバル化」した宗教と現代中国
はじめに
第1章 宗教と政治
第2章 宗教と法治
第3章 宗教と社会
下編
研究論文(「グローバル化」時代の宗教発展状況と中国宗教の現状)
1 現代中国の宗教研究:問題と構想
2 現代宗教現象の認識と再考
3 現代の中国社会の変遷と宗教の再構築
4 宗教と文化に対する現代中国人の理解
5 宗教理解に対する宗教学研究の貢献
著者略歴
卓 新平(タク シンヘイ taku shinhei)
1955年生まれ。 中国社会科学院学部委員、世界宗教研究所所長、中国宗教学会会長。 主な著書:『中西当代宗教理論比較研究(ドイツ語)』(ピーターレン出版社、1988)『宗教起源縦横談』(中国湖南人民出版社、1988)『西方宗教学研究導引』(中国社会科学出版社、1990)『世界宗教与宗教学』(中国社会科学文献出版社、1992)『キリスト教知識読本』(宗教文化出版社、2000)『当代キリスト教会発展』(上海三聯書店、2007) など多数ある。
三潴 正道(ミツマ マサミチ mitsuma masamichi)
麗澤大学名誉教授。NPO 法人「日中翻訳活動推進協会(而立会)」理事長。上海財経大学商務漢語基地専門家。日中学院講師。主な著書には、『必読!いま中国が面白い』(日本僑報社)、『時事中国語の教科書』(朝日出版社)、『論説体中国語解読力養成講座』(東方書店)、『ビジネスリテラシーを鍛える中国語Ⅰ、Ⅱ』(朝日出版社)、翻訳書には、『習近平の思想と知恵』(科学出版社東京)、『図解現代中国の軌跡 経済/政治/教育/国防』(監訳、科学出版社東京)など。
三枝 博(サエグサ ヒロシ saegusa hiroshi)
1950 年東京都に生まれる。早稲田大学政経学部政治学科卒。NPO 法人日中翻訳活動推進協会会員。『いま中国が面白い(第11 巻)』(共訳、日本僑報社)
タイトルヨミ
カナ:ゲンダイチュウゴクトシュウキョウノヤクワリ
ローマ字:gendaichuugokutoshuukyounoyakuwari

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科学出版社東京の既刊から
蔡昉/著 岡本信広/翻訳
余輝/著 河内利治/監修 青木優子/翻訳
卓新平/著 三潴正道/監修 三枝博/翻訳
何家弘/著 古賀啓一郎/翻訳
本日のピックアップ
日本評論社:升永英俊 
技術評論社:イーディーエル株式会社 平塚知真子、井上勝 青山司、島袋海 真鍋博美 
ユニプラン:ユニプラン編集部 公益財団法人東京観光財団他 
学文社:角南なおみ 

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