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生命と美の物語 LIFE 楽園をもとめて

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内容紹介
富山県美術館開館記念展 Part 1「生命と美の物語―LIFE 楽園をもとめて」(2017年8月26日-2017年11月5日)のカタログ。

古来より現在まで、多くの作品が「生命=LIFE」をテーマに生み出されてきました。古今東西の芸術家たちがこのテーマに関心を持ち、作品を通してその本質を明らかにしようとしてきたのは、それが私たち人間にとってもっとも身近で切実なものであったからにほかなりません。
本展は、富山県美術館(TAD)の開館記念展の第一弾として、アートの根源的なテーマである「LIFE」を「『すばらしい世界=楽園』をもとめる旅」ととらえ、「子ども」「愛」「日常」「感情」「夢」「死」「プリミティブ」「自然」の8つの章により構成し、国内外の美術館コレクションの優品を中心とした約170点を紹介するものです。ルノワールなどの印象派から、クリムト、シーレなどのウィーン世紀末美術、ピカソ、シャガールなどの20世紀のモダンアート、青木繁、下村観山などの日本近代絵画、折元立身、三沢厚彦などの現代アートまで、生命と美の深い関わりについて考察し、この富山県美術館でしか体験できない、新たなアートとの出会いを創出します。(展覧会フライヤーより転載)
目次
ごあいさつ

雪山行二「なぜ『楽園をもとめて』なのか」
八木宏昌「生命・生活・人生と美の物語」

図版
1章:INNOCENCE 無垢、子ども、青春
2章:LOVE 愛、エロス、友情
3章:DAILY LIFE 日常、都市、なりわい
4章:EMOTIONS&IDEAS 感情、感覚、思考
5章:DREAMS 夢、幻想、狂気、悪
6章:DEATH 死、終焉、祈り、神話
7章:PRIMITIVE 原始、素朴、未開
8章:NATURE 自然、共生

作家略歴
作品リスト
著者略歴
富山県美術館( )
タイトルヨミ
カナ:セイメイトビノモノガタリ ライフ ラクエンヲモトメテ
ローマ字:seimeitobinomonogatari raifu rakuenomotomete

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