近刊検索 デルタ

2016年6月27日発売

dZERO

治療のわな

「やりすぎ医療」をなくすために医師と患者でできること
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内容紹介
なぜ、医療は「やりすぎ」てしまうのか?
どうすれば、「やりすぎ」から身を守ることができるのか?

原題は“The Treatment Trap”で、アメリカ医学界にインパクトを与えた力作。
米エコノミストが「市場経済」視点を入れながら「過剰医療」を徹底調査。
「医師が患者になったとき」でさえも不必要な治療を受けてしまうのはなぜか。
利潤追求のあまり過剰になる医療の実態を克明にリポートするとともに、
その「わな」を見抜くための医療側からの貴重なアドバイスも紹介。
目次
[第Ⅰ部 思いきって目を見開こう]
第1章 誰も耳を傾けない孤独な声
第2章 ある医師の語り
第3章 ここまでの道のり
第4章 「やりすぎ」という人間の顔
第5章 あなたは被ばくしていませんか?

[第Ⅱ部 不確実性と市場本位、そして、お金]
第6章 不確実性
第7章 マディソン・アベニュー・マーケティング VS 医学
第8章 “マリネ”される思考
第9章 読みたくない章

[第Ⅲ部 失敗を肥やしにする]
第10章 バイパスを回避する
第11章 “患者のため”にでなく、“患者と一緒”に

[第Ⅳ部 すべての問題には解決がある]
第12章 人を減らすのではなく、過剰医療を止めよう
第13章 もう一つの不都合な真実
第14章 快復計画の一〇ステップ
第15章 自分を守る二〇の賢明な方法
著者略歴
ローズマリー・ギブソン(ローズマリー ギブソン roozumarii gibuson)
医療を専門とするライター、編集者、エコノミスト。 生命・医療倫理専門のシンクタンクであるヘイスティングス・センターの上席アドバイザーを務める。米国医師会内科学雑誌「Less is More Perspectives」(「控えめはより評価できる視点」)シリーズの創刊編集者。「Archives of Internal Medicine」誌のセクション・エディターとして記事を担当するなど、米国医療界への提言には信頼が置かれている。2014 年、米国メディカルライター協会から最高栄誉賞受賞。
ジャナルダン・プラサド・シン(ジャナルダン プラサド シン janarudan purasado shin)
世界銀行エコノミスト。 インド首相らの国際諮問機関のメンバー、アメリカン・エンタープライズ研究所で経済政策などを担当。医療、社会政策、経済発展など、さまざまな分野における著書多数。ウォール・ストリート・ジャーナル寄稿者委員会のメンバーも務めた。
岡本 左和子(オカモト サワコ okamoto sawako)
医学博士、奈良県立医科大学健康政策医学講座講師。 1957 年、大阪府に生まれる。同志社女子大学学芸学部英文学科卒業。メリーランド州立タウソン大学コミュニケーション学部修士課程修了。東京医科歯科大学医歯総合研究科博士課程修了。1995年より約5年間、米国ジョンズ・ホプキンス病院国際部にて、ペイシェント・リプレゼンタティブ(医師と日本人患者のコミュニケーションを円滑にし、診察などをサポートする調整担当)として勤務。2011 年より患者・家族と医療をつなぐNPO 法人「架け橋」理事。 著書に『患者第一 最高の治療』( 講談社+α新書) がある。
タイトルヨミ
カナ:チリョウノワナ
ローマ字:chiryounowana

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dZEROの既刊から
安田純平/著 藤原亮司/著
細谷功/著
立川談志/著
本日のピックアップ
共立出版:篠塚一也 
信山社出版:遠山純弘 
技術評論社:イーディーエル株式会社 平塚知真子、井上勝 青山司、島袋海 真鍋博美 

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