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2021年3月3日発売

源草社

本草備要解説

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内容紹介
『神農本草経解説』『名医別録解説』『訂補薬性提要解説』につづく本草書解説の定番シリーズ第4弾を刊行!

『本草備要』は中国・清代、汪昂(おうこう)により著された本草学の名著とされる一冊。現在も、中国、台湾、日本で古典として広く読まれ、現代本草学に多大な影響を与えている。
汪昂の自序にもあるとおり、李時珍『本草綱目』をはじめ古(いにしえ)よりあまたの本草書があるが、『本草綱目』などはあまりに大部詳細に過ぎる。その点『本草備要』は中等度の分量、大部ではなく、簡明過ぎることもない、きわめて優れた本草書である。しかも今日まで日本語に翻訳されたものはない。

『本草備要』には472の薬物が記載されているが、本書は編著者により、その中から現代日本の実情に合わせ主要な203の薬物を厳選した。
なお、汪昂の注は繁雑なので省略し、編著者が和訓のうえ、簡潔な〔注〕〔解〕〔原文〕を付した。
第4弾は、携帯にも便利な四六判(128×188ミリ)で刊行。

第1章・薬性総義も必読!
漢方、本草学を学ぶ人々必備の本草解説書!!
目次
第1章 薬性総義
五味の義/五色の義/五味の用/陰陽の義/升降浮沈の義/薬用以類相従/薬入諸経/薬物六情異同の義/五臟補瀉の義/六淫主治薬/相生相応の義/五行相克の義/五病所禁/形性気質/薬物命名/炮製/薬材鑑別

第2章 本草備要 本文
1.黄耆 2.甘草 3.人参 に始まり、選りすぐり203項目の重要生薬を収載。
著者略歴
森由雄(モリヨシオ moriyoshio)
1956年生まれ 1981年横浜市立大学医学部卒業 1983年横浜市立大学医学部内科学第2講座入局 1988年横浜市立大学医学部病理学第2講座研究生(〜1991年) 1991年森クリニック開業 (横浜市金沢区) 1998年東京大学大学院医学系研究科生体防御機能学講座特別研究生(〜2003年) 2000年医学博士(横浜市立大学) 2007年横浜市立大学医学部非常勤講師(〜2013年) 2016年横浜薬科大学客員教授 主な著書 『漢方処方のしくみと服薬指導』南山堂 2006年/『入門傷寒論』南山堂 2007年/『入門金匱要略』南山堂 2010年//『初学者のための漢方入門』源草社 2010年/『神農本草経解説』源草社 2011年/『ひと目でわかる方剤学』南山堂 2014年/『浅田宗伯・漢方内科学 橘窓書影解説』燎原 2015年//『名医別録解説』源草社 2018年/『文庫・傷寒論』源草社 2018年/『訂補薬性提要解説』源草社 2020年/『文庫・金匱要略』源草社 2020年/『入門針灸学』源草社 2020年 他多数
タイトルヨミ
カナ:ホンゾウビヨウカイセツ
ローマ字:honzoubiyoukaisetsu

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源草社の既刊から
森由雄/著
辰巳洋/編集
森由雄/著
森由雄/著
田畑隆一郎/著
もうすぐ発売(1週間以内)
双葉社:岬愛奈 
角川春樹事務所:堂場瞬一 
ポプラ社:増山実 

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