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定価:2,200円(2,000円+税)
判型:四六変形
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内容紹介
金沢の個性派書店「石引パブリック」で開催され、各回満席だった全11回の連続講座を全3巻に収録。本書はその第2巻め。ギリシャ古典からニーチェ、アーレント、ベンヤミンらの概念を駆使しながら、現代社会をわかりやすく説く。
本巻[青版]には、「AI/科学技術」、「ネットと文明」、「演劇」(ゲスト=あごうさとし)、「芸術」をテーマとした4講義分を、質疑応答まで完全収録!
おもな内容は……「シンギュラリティ問題とは何か」「AIと心の哲学」「理系と文系」「SNSの功罪」「プライベートからパブリックへ」「公共圏の可能性」「複製芸術の両義性」「公共的理性の崩壊」「儀礼と演劇」「アウラをめぐって」「演劇と身体」「悲劇の誕生」「演劇と政治」「芸術と政治の敵対関係」「ポイエーシスとミメーシス」「感性と理性の再定義」「美と崇高」「無意識の哲学と芸術」「アニメ・キャラの身体性」からアイドル論まで。
装画=田内万里夫
本巻[青版]には、「AI/科学技術」、「ネットと文明」、「演劇」(ゲスト=あごうさとし)、「芸術」をテーマとした4講義分を、質疑応答まで完全収録!
おもな内容は……「シンギュラリティ問題とは何か」「AIと心の哲学」「理系と文系」「SNSの功罪」「プライベートからパブリックへ」「公共圏の可能性」「複製芸術の両義性」「公共的理性の崩壊」「儀礼と演劇」「アウラをめぐって」「演劇と身体」「悲劇の誕生」「演劇と政治」「芸術と政治の敵対関係」「ポイエーシスとミメーシス」「感性と理性の再定義」「美と崇高」「無意識の哲学と芸術」「アニメ・キャラの身体性」からアイドル論まで。
装画=田内万里夫
目次
(前巻[赤版]より)
第4講 科学技術の行く末――人間とAI
第5講 ネットと文明――SNSでつながる先の世界
第6講 哲学と演劇――芸術の起源と複製芸術(ゲスト◎あごうさとし)
第7講 哲学と芸術――神話世界からディズニー、アイドルまで
現代を読みとくためのブックガイド
([白版]に続く)
第4講 科学技術の行く末――人間とAI
第5講 ネットと文明――SNSでつながる先の世界
第6講 哲学と演劇――芸術の起源と複製芸術(ゲスト◎あごうさとし)
第7講 哲学と芸術――神話世界からディズニー、アイドルまで
現代を読みとくためのブックガイド
([白版]に続く)
著者略歴
仲正昌樹(ナカマサ マサキ nakamasa masaki)
哲学者、金沢大学法学類教授。
1963年、広島県呉市に生まれる。東京大学大学院総合文化研究科地域文化専攻研究博士課程修了(学術博士)。専門は、法哲学、政治思想史、ドイツ文学。難解な哲学を分かりやすく読み解くことに定評がある。
著書に、『危機の詩学─へルダリン、存在と言語』(作品社)、『歴史と正義』(御 茶の水書房)、『今こそア ーレントを読み直す』(講談社現代新書)、『集中講義! 日本の現代思想』(NHK出版)、『ヘーゲルを越えるヘーゲル』(講談社現代新書)など多数。
訳書に、ハンナ・アーレント『完訳 カント政治哲学講義録』(明月堂書店)など多数。
タイトルヨミ
カナ:テツガクジャム アオバン
ローマ字:tetsugakujamu aoban
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