近刊検索 デルタ

2021年10月11日発売

共和国

哲学JAM[白版]

現代社会をときほぐす
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
全3巻完結。金沢の個性派書店「石引パブリック」で開催され、各回満席だった全11回の連続講座を3巻に収録。本書はその最終巻。ギリシャ古典からニーチェ、シュミット、アーレント、ハーバマス、フーコーらの概念を駆使しながら、現代社会をわかりやすく説く。
本巻[白版]には、「エロス」、「宗教」、「戦争」、「資本主義」をテーマとした4講義分を、質疑応答まで完全収録! 既刊2巻よりさらにボリュームアップ。

おもな内容は……「エロスと神話」「フーコー『性の歴史』をめぐって」「性と理性」「精神分析の衝撃」「フロイトの問題提起」「サド・マゾの再定義」「性の隠蔽と文明」「猥褻をどう定義するか」「哲学と人生相談」「神学と哲学」「神と哲学者たち」「宗教改革の影響」「寛容をめぐる議論」「ユダヤ教に対する非寛容」「儀礼からコミュニケーションへ」「宗教と公共的理性」「哲学で戦争を止める?」「ロールズ『万民の法』をめぐって」「人間本性と平和」「戦争は平等を達成する」「自衛のための戦争とその起源」「カント『永遠平和のために』」「世界内戦化の時代」「人道的介入は許されるのか」「戦争機械論をめぐって」「貨幣と利子」「アーレント『人間の条件』」「私的な利益から国家の経済へ」「ポランニー『大転換』をめぐって」「マンデヴィルからスミスへ」「市場と市民社会の形成」「マルクス『資本論』と交換価値」「貨幣と欲望」「物神性とファンタスマゴリー」「ゲーテ『ファウスト』に描かれた資本と株式」「交換と贈与と蕩尽」「資本主義の自己拡散」……など。
 
装画=田内万里夫
目次
(既刊[赤版][青版]より) 


第8講   哲学とエロス――身体と欲望にどう向き合うか
 
第9講  宗教と哲学――救済は現代人にも必要か
 
第10講  戦争と哲学者――哲学は戦争を抑止できるか
 
第11講  資本主義は終わるのか

    現代を読みとくためのブックガイド
著者略歴
仲正昌樹(ナカマサ マサキ nakamasa masaki)
哲学者、金沢大学法学類教授。 1963年、広島県呉市に生まれる。東京大学大学院総合文化研究科地域文化専攻研究博士課程修了(学術博士)。専門は、法哲学、政治思想史、ドイツ文学。難解な哲学害を分かりやすく読み解くことに定評がある。 著書に、『危機の詩学─へルダリン、存在と言語』(作品社)、『歴史と正義』(御 茶の水書房)、『今こそア ーレントを読み直す』(講談社現代新書)、『集中講義! 日本の現代思想』(N‌H‌K出版)、『ヘーゲルを越えるヘーゲル』(講談社現代新書)など多数。 訳書に、ハンナ・アーレント『完訳 カント政治哲学講義録』(明月堂書店)など多数。
タイトルヨミ
カナ:テツガクジャム シロバン
ローマ字:tetsugakujamu shiroban

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

共和国の既刊から
仲正昌樹/著
アーロン・L・ミラー/著 石井昌幸/訳 坂元正樹/訳 志村真幸/訳 中田浩司/訳 中村哲也/訳
仲正昌樹/著
もうすぐ発売(1週間以内)
集英社:堂場瞬一 
えにし書房:マーガレット・マクミラン 真壁広道 
玄光社:CMNOW編集部 大塚素久(SYASYA) 
講談社:藤本ひとみ 
主婦の友社:橋本将吉 

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。