近刊検索 デルタ

2020年2月20日発売

アーツアンドクラフツ

万葉の紫と榛の発想 恋衣の系譜

恋衣の系譜
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
万葉集に「紫」を読み込んだ17種の歌を考察し、その「紫」の歌がなぜ恋情発想をとるのか。著者はその歌のもとに、男女和合の饗宴〈薬狩り〉=成人戒をみる。また同じく万葉集に「榛(はり)」(はんのき)を読み込んだ歌である「近江遷都歌」のモデルに大和・三輪地方の古歌をみる。それはさらにさかのぼり、古事記・雄略記の「赤猪子伝承」にたどる。本書は、万葉集などの「色衣」の歌から、古代の民衆の習俗・神話を探る論考である。
目次
第一章 紫の発想
第二章 榛の発想
第三章 〈綜麻条の榛摺りの歌〉の位相―近江遷都歌の唱和
和歌・歌謡索引
著者略歴
畠山篤(ハタケヤマアツシ hatakeyamaatsushi)
1946年、秋田県生まれ。国学院大学大学院文学研究科(日本文学専攻)博士課程満期退学。沖縄国際大学短大部国文科教授を経て、現在は弘前学院大学大学院文学研究科教授、同文学部教授。博士(民俗学)。著書に『沖縄の祭祀伝承の研究―儀礼・神歌・語り―』(瑞木書房、2006年)、『河内王朝の山海の政―枯野琴と国栖奏―』(白地社、2010年)、『能舞〈鐘巻〉の復原』(弘前学院出版会、2015年)、『岩木山の神と鬼』(北方新社、2016年)。
タイトルヨミ
カナ:マンヨウノムラサキトハリノハッソウ
ローマ字:manyounomurasakitoharinohassou

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

アーツアンドクラフツの既刊から
北野辰一/著
本日のピックアップ
経済産業調査会:吉田親司 
ナカニシヤ出版:樋口耕一 
ミネルヴァ書房:大豆生田啓友 三谷大紀 
ミネルヴァ書房:ミネルヴァ書房編集部 
ミネルヴァ書房:山縣文治 福田公教 石田慎二 ミネルヴァ書房編集部 
新着:ランダム(5日以内)

>> もっと見る


連載記事

発売してからどうです(仮)

>> もっと見る

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。