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定価:2,200円(2,000円+税)
判型:A5
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内容紹介
乃木坂46オタの聖地巡礼をきっかけに始まった探索は、乃木希典を経て、日本の近現代史、とりわけ港区の近現代史をめぐる旅となった……
乃木希典の住んだ家に由来する乃木坂とその周辺の変遷を起源から現在まで地道な資料発掘と現地調査、多くの図版、写真、地図を駆使して丁寧にたどり、乃木坂の全貌を明らかにする。
乃木希典の住んだ家に由来する乃木坂とその周辺の変遷を起源から現在まで地道な資料発掘と現地調査、多くの図版、写真、地図を駆使して丁寧にたどり、乃木坂の全貌を明らかにする。
目次
OVERTURE 乃木坂って、どこ?
1 そもそも乃木希典
(1)生誕地が動く
(2)新坂町に落ち着くまで
(3)殉死
(4)神社建立
2 乃木坂の周辺の変遷
(1)大名屋敷から軍都へ
(2)青山墓地になる
(3)路面電車の延伸と廃止
(4)射的場と線路
3 乃木坂周辺の地図から
(1)江戸時代の地図
(2)江戸時代の地誌
(3)明治時代から第二次世界大戦後まで
(4)高度成長期から現代まで
4 乃木坂の謎
(1)乃木坂の由来
(2)乃木坂の付け替え
(3)トンネル開通反対運動
FINALE 乃木坂って、ここ!
1 そもそも乃木希典
(1)生誕地が動く
(2)新坂町に落ち着くまで
(3)殉死
(4)神社建立
2 乃木坂の周辺の変遷
(1)大名屋敷から軍都へ
(2)青山墓地になる
(3)路面電車の延伸と廃止
(4)射的場と線路
3 乃木坂周辺の地図から
(1)江戸時代の地図
(2)江戸時代の地誌
(3)明治時代から第二次世界大戦後まで
(4)高度成長期から現代まで
4 乃木坂の謎
(1)乃木坂の由来
(2)乃木坂の付け替え
(3)トンネル開通反対運動
FINALE 乃木坂って、ここ!
著者略歴
藤城かおる(フジシロ カオル fujishiro kaoru)
1961年東京生まれ、岩倉高校運輸科卒。1989年9月、東京都を離れ長野県の松本へ。さらに1991年11月に長崎へ引っ越し。2010年4月には、さいたま市へ。長崎では18年間、タウン情報誌の制作、編集に携わる。乃木坂46年表、日本社会運動史年表をブログで編集、発信。膨大なデータベースとして注目される。著書に『唖蝉坊伝―演歌と社会主義のはざまに』(えにし書房、2017年)がある。
タイトルヨミ
カナ:ノギザカ
ローマ字:nogizaka
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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