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2017年8月10日発売

Evolving

出版社名ヨミ:エヴォルビング

ディベート道場 思考と対話の稽古

思考と対話の稽古
Evolving
Evolving
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内容紹介
【知性を進化させるディベート実践ガイド】
16歳から60歳までの参加者が集まって行われる生きたディベート稽古を紙上で再現。
仕事や日常で使えるディベート思考を身につける!

さまざまな分野の第一線で活躍するディベーター × 著者 田村洋一による特別対談を収録。

ビジネスの極意はディベートにあった!

友末優子「人生の可能性を広げ豊かにする」
(欧州系製薬メーカー マーケティングマネジャー)

山中礼二「建設的な議論を可能にする」
(グロービス経営大学院専任教員・インパクト投資家)

佐藤義典「簡単でないからこそアドバンテージを生み出す」
(ストラテジー&タクティクス株式会社代表取締役社長)

森川勇治「真理を見さだめる力」
(株式会社ウェッブアイ代表取締役社長)

北野宏明「ロジックと戦略を創造する」
(ソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長)
目次
はじめに
第一章 ディベートとは何か
ディベートの教育的効果と目的
ディベートの要素
第二章 なぜディベートを学ぶのか
4つの叡智
独り善がりな思考を戒める
頭を自由にする
ディベートは詭弁や言い負かし合いではない
相互理解を深める
客観的な思考を育む
コラム 論点と人格
第三章 ディベート思考を身につける
ディベートを日常に活かす3つのレベル
ひとりディベート
構造的に考える
インパクトを考える
問題解決のレバレッジを見つける
パラダイムを考える
仮定して考える
対案を考える
戦略的に考える
議論をひっくり返す思考法 ― ターンアラウンド Turnaround
第四章 ディベートの構造を応用したコミュニケーション
敵対しない反論 ― フレンドリークリティーク Friendly Critique
楽しくて深い議論にする ― カンバセーショナルディベート Conversational debate
日常で安全にディベートする ― コンストラクティブディベート Constructive debate
ディベート道場FAQ
番外編:特別対談 田村洋一×ゲストスピーカー
「人生の可能性を広げ豊かにする」
友末優子 (欧州系製薬メーカー マーケティングマネジャー)
「建設的な議論を可能にする」
山中礼二 (グロービス経営大学院専任教員・インパクト投資家)
「簡単でないからこそアドバンテージを生み出す」
佐藤義典 (ストラテジー&タクティクス株式会社代表取締役社長)
「真理を見さだめる力」
森川勇治 (株式会社ウェッブアイ代表取締役社長)
「ロジックと戦略を創造する」
北野宏明 (ソニーコンピュータサイエンス研究所代表取締役社長)
おわりに
付録 ディベートゲーム
著者略歴
田村 洋一(タムラ ヨウイチ tamura youichi)
組織開発ファシリテーター。企業人教育、エグゼクティブコーチング、企業組織でのコンサルティングの豊富な実践経験と、多くの優れた教育家・コーチ・コンサルタントから学んだ経験を持つ。2002年からメタノイア・リミテッド代表、ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。ジェミニ・コンサルティング、野村総合研究所、シティバンクに勤め、日本、欧州、アジア、アメリカで大小さまざまなプロジェクトのマネジメント、国際的活動に携わるうえで、ファシリテーションの多様なスタイルと方法論を駆使している。上智大学英語学科在籍中は日本国政府の政策を論じる競技ディベートに没頭し、全国大会、国際大会など複数の主要な大会で優勝。その後ニュージーランドや北米でさまざまなアカデミックディベートのスタイルに触れる。現在も審査員や講師、コーチなどの活動を通じてディベート教育活動に貢献している。システム思考研究会(STARクラブ)主宰。 著書に『人生をマスターする方法』(ライブリー・パブリッシング)、『組織の「当たり前」を変える』(ファーストプレス)、『なぜあの人だと話がまとまるのか?』(明日香出版社)、『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』(クロスメディア・パブリッシング)。『システムがわかると人生がかわる ― セレンディピティとシステム思考』(Evolving)。共著書に『組織開発ハンドブック』(東洋経済新報社)がある。
タイトルヨミ
カナ:ディベートドウジョウ
ローマ字:dibeetodoujou

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

もうすぐ発売(1週間以内)

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