近刊検索 デルタ

2023年1月25日発売

アストラハウス

出版社名ヨミ:アストラハウス

さよなら、ステラ

このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
~フランスの人気脚本家、監督、俳優でもあるエレオノール・プリアの初邦訳作品~

ルポライターのジョイは、30年以上経った今でも、かつての親友ステラを忘れることができない。
物語はふたつの時代を行き来しながら進行する。
1980年代後半、高校で出会ったふたりの少女──姉妹のようによく似たジョイとステラは、互いに強く惹かれ合い、瞬く間に無二の親友になった。それほど深い友情で結ばれていたふたりがある時期を境に離れてしまう。あの頃ステラに何が起きたのか?
ジョイはステラのアドレスを探し出し、メールを送ることにした。

──30年の時を超えて紡がれるジョイとステラの物語。
目次
さよなら、ステラ
訳者あとがき 小野和香子
著者略歴
エレオノール・プリア(エレオノール・プリア ereonooru・puria)
脚本家、俳優、映画監督、小説家。 脚本兼監督作品に、短編映画『Majorité opprimée(虐げられたマジョリティ)』(2010 年)、Netflix オリジナル長編映画『軽い男じゃないのよ』(2018 年)などがある。 2019 年に出版された『Histoire d'Adrian Silencio(アドリアン・シレンツィオの物語)』につづき、本書が二冊目の小説となる。
小野 和香子(オノ ワカコ ono wakako)
フランス語翻訳家。聖心女子大学英文学科卒。 パリで学んだグラビュール(金属彫刻)を通して、モチーフやシンボルについて書かれたフランス語書籍に興味を持ち、翻訳に関わるようになる。 ミステリー、文芸書の翻訳者として活動中。
タイトルヨミ
カナ:サヨナラ,ステラ
ローマ字:sayonara,sutera

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
一番やさしい俳句再入門
実は俳句の本をけっこう出しています

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。