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2023年12月23日発売

アストラハウス

出版社名ヨミ:アストラハウス

最後のモナ・リザ

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内容紹介
1911年にルーブル美術館から盗まれた〈モナ・リザ〉は、その後2年間行方不明だった。

主人公は、ニューヨークに住む画家で美術史家のルーク・ペローネ。彼の曽祖父は、100年以上前にルーヴル美術館から〈モナ・リザ〉を盗んだ窃盗犯だ。曽祖父の日記が見つかったというメールを受けとり、フィレンツェの研究図書館で日記を読み始めるルーク。人間味あふれる曽祖父の姿が浮かび上がってくる……。しかし、日記は肝心な部分が破り取られており、日記に関わった人が次々と死んでいく。
曽祖父が盗み、その後返却したというルーヴル美術館の〈モナ・リザ〉。
当時、何があったのか。そしてあの〈モナ・リザ〉は、贋作か、否か?
ルークは、自身が殺される前に〈曽祖父の真実〉を見つけなければならない。

さえない画家兼美術史家の主人公、フィレンツェで出会った美しい女性、インターポールの捜査官、美術品贋作者、億万長者のコレクター……。過去と現在が交錯するなか、濃やかな人間模様が描かれ、エキサイティングなアクションシーンが展開する。フィレンツェ、パリ、南仏プロヴァンスの村の描写も魅力的な、ジョナサン・サントロファーによる美術(アート)ミステリの真髄。
著者略歴
ジョナサン・サントロファー(ジョナサン・サントロファー jonasan・santorofaa)
【著者】ジョナサン・サントロファー(Jonathan Santlofer) 1946年アメリカ・ニューヨーク生まれ。画家として成功し、世界各地で個展を開催。作品はメトロポリタン美術館、シカゴ美術館、東京都現代美術館など多くの美術館に収蔵されている。シカゴの画廊の火事でおよそ十年分の作品を失い、美術創作をいったん休止して執筆活動をスタート。2002年発表のデビュー長篇『デス・アーティスト』(髙山祥子訳)は、22カ国で翻訳されるなど世界的なヒットとなる。火事から5年後に美術界に復帰し、執筆活動も継続。『赤と黒の肖像』(三浦玲子訳)でネロ・ウルフ賞(最優秀犯罪小説賞)受賞。犯罪小説に特化したクライム・フィクション・アカデミーのディレクターを務め、美術館や大学で講演をするなど現在も活躍中。2021年に発表された本作『最後のモナ・リザ(The Last Mona Lisa)』は6作目の長篇。
髙山 祥子(タカヤマ ショウコ takayama shouko)
【翻訳】髙山 祥子(たかやま しょうこ) 東京生まれ。成城大学文芸学部卒。出版社勤務後、英米文学翻訳家。主な訳書に『マーロー殺人クラブ』(ロバート・ソログッド)、『宿命の法廷』(マーシャ・クラーク)、『ヒロシマを暴いた男』(レスリー・ブルーム)、『すべての愛しい幽霊たち』(アリソン・マクラウド)、『デス・アーティスト』(ジョナサン・サントロファー)ほか、多数。
タイトルヨミ
カナ:サイゴノモナ・リザ
ローマ字:saigonomona・riza

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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