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2022年9月23日発売

さくら社

出版社名ヨミ:サクラシャ

「いのちの授業」をつくる

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内容紹介
「いのちの授業」とは、まさにいのちの大切さについて考える授業。その手法こそ様々ですが、主として道徳科や総合的な学習の時間などに、日本全国の学校で取り組まれています。
一方で、「『いのちの授業』はやりづらい」「子どもたちの心に響く授業をする自信がない」という声も多いと聞きます。
いのちを「大切ではない」と言う子どもはいません。そして、大切だと思っていることを心底から大切なのだと思わせることこそ、じつはとても難しいのだと著者は言います。
そこで本書は、
①「いのちの授業」の見方・考え方
②我が子を小児がんで亡くした体験から、会社を早期退職し、全国各地で30万人を超える人々に「いのちの授業」を展開し続ける著者・鈴木中人による「いのちのメッセージ」
③数多くの学校現場で子どもと先生たちを指導してきた教師の中の教師・玉置崇が語る極めて実践的な「いのちの授業」づくりのヒント
④さらに、立場の異なる2人が答える「いのち」にまつわる教師の悩み相談
から構成。
中で語られる数々のエピソードは、授業づくりを考えるよりも前に、読者の心にストレートに響きます。そして、その感動はそのまま子どもたちの心にも届けたくなることでしょう。
目次
はじめに 「いのちの授業」をする あなたへ
序 章 私の思い

第一章 「いのちの授業」とは、何を、どのように学ぶのか
  様々な「いのちの授業」と出合い思うこと
 「いのちの授業」は、何を学ぶのか             
 「いのちの授業」は、どのように学ぶのか

第二章 子どもたちに伝えたい「いのちのメッセージ」(話材集)
【「愛されている」いのち】
 ①君は、大きな愛に守られている    
 ②自分の名前を大切にする
「限りある」いのち
 ③人は、生まれて、生きて、死んでいく
 ④今、このときを「生き抜く」
【「かけがえのない」いのち】
 ⑤ひとりの人間は「尊い存在」なんだ
 ⑥「助けて!」と叫んでいいんだよ
 ⑦絶対、親より早く死んではいけない!
【「つながっている」いのち】
 ⑧君がいてくれるから、未来もつながっていく
 ⑨優しさで、みんなの心はつながっていく
 ⑩家族を大切にすることは、いのちを大切にすること
【「生かされている」いのち】
 ⑪大いなるものに生かされている
 ⑫「体のいのち」と「心のいのち」がある
【「生きる力」】
 ⑬ 普通の生活を大切にする
 ⑭「当たり前のこと」を、「当たり前」に続ける
 ⑮もっと楽しい「明日がある」と信じる
 ⑯「だいじょうぶ?」と声にして伝える
 ⑰笑顔は、こだまする
 ⑱人生のテーマをもつ
 ⑲「いのちのバトン」を胸に生きる
 ⑳幸せは、自分の心が決める
 いのちをみつめる意味
                  
第三章 明日へ、「いのちの授業」つくりの実践ヒント
「いのちの授業」つくりの心得
 子どもに伝えたい「いのちのメッセージ」(話材集)の活用法
 スクールリーダーへのメッセージ
 「心の天気」で子どもたちの心をとらえる

第四章 今、「いのちの悩み」に答える
【子どもとの向き合い方】
 ①クラスには、愛された体験が薄い子もいます。どうしたらよいでしょうか。
 ②孤独感を感じている子どもが増えており、心配です。
 ➂子どもの生活環境がどんどん変わっており、戸惑っています。
 ④「死ね」「消えろ」との言葉が溢れ、変わらない姿に空しくなります。
 ➄「死にたい」と言う生徒に、どう向き合えばいいですか。
 ⑥校務、コロナ、オンライン…。忙しくて子どもの心の変化がつかめません。
【授業つくり】
 ⑦「いのち」は重いテーマに感じて、教えることを躊躇してしまいます。
 ⑧死を、子どもに話すことが不安です。大丈夫でしょうか。
 ⑨若い教師には、死の体験が少ない人もいます。死を教えられますか。
 ⑩中学生ともなれば、社会での「いのちの現実」を見透かしている。
  その現実をどう伝えたらいいでしょうか。
 ⑪祈る、手を合わせることは宗教との声もあります。大丈夫ですか。
 ⑫がん教育がはじまっていますが、どう進めるか模索しています。
 ⑬病気などの当事者の子どももいます。どう配慮すればいいですか。
 ⑭暗いニュースばかり。笑顔になる授業も必要ではないでしょうか。 
【学校経営】
 ⑮現場は忙しく過ぎて、「いのちの授業」をする余裕がありません。
 ⑯担任の頑張り任せでは「いのちの授業」には限界があります。
  学校や地域全体で取り組みたい。
 ⑰自殺が起きたとき、どうすればいいでしょうか。

あとがき
著者略歴
鈴木 中人(スズキ ナカト suzuki nakato)
1957年生まれ。NPO法人いのちをバトンタッチする会代表。81年㈱デンソー入社。長女の小児がん発病を機に、2005年、会社を早期退職し「いのちの授業」に取組む。千校を超える学校を訪問、授業には30万人が参加。小学校・道徳の教科書(学研教育みらい)にもなる。著書「子どものための『いのちの授業』」「大人のための『いのちの授業』」(致知出版社)、絵本「6さいのおよめさん」(文屋)等。公式サイト「いのちの授業 鈴木中人」で検索。
玉置 崇(タマオキ タカシ tamaoki takashi)
1956年生まれ。公立小・中学校教諭、教頭、校長、県教育委員会指導主事、教育事務所長などを経て、二〇一五年から、岐阜聖徳学園大学教育学部教授。文部科学省「新時代の学びにおける先端技術導入実証事業」推進委員なども務める。著書は、「働き方改革時代の校長・副校長のためのスクールマネジメント・ブック」「教師のための「話し方」の技術」(明治図書)、「落語流 教えない授業のつくりかた」(誠文堂新光社)など多数。
タイトルヨミ
カナ:イノチノジュギョウヲツクル
ローマ字:inochinojugyouotsukuru

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