近刊検索 デルタ

2021年3月31日発売

ふらい人書房

出版社名ヨミ:フライビトショボウ

さようなら富士ゼロックス

Good bye Fuji Xerox
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内容紹介
2021年3月31日を最後にFUJI XEROXは消えてしまう。いったい何が起きたのか? 富士フイルムが画策した米ゼロックスの買収は失敗した。ゼロックスの名が消え、富士フイルムビジネスイノベーションと名を変えて再出発する。何を失うのか? そもそも富士ゼロックスの強みとは何だったのか? 販売会社との軋轢は? サービスビジネスに明日はあるのか? 競合メーカーはラクになるのか? 富士ゼロックスの営業現場で働いてきた著者が自らの経験と共に社史には載らない会社の実態や社風に迫る哀惜のクロニクル。富士ゼロックス、富士フイルム、リコー、複合機ビジネスに関係する人々、必読の書。複写機から始まったビジネスは今サービスへ向かおうとしている。この先この業界にはどんな未来が待っているのだろうか。
著者略歴
阪東幸成(バンドウ ユキナリ bandou yukinari)
立教大学英米文学科卒 1981年に富士ゼロックス入社 東京第2支社でセールスとなって以降、同社中央営業事業部で在日米軍担当、沖縄駐在、シカゴ駐在、外資系企業へのセールスマネージャーを経て、2012年にインターナショナル・マーケティング部長就任。2018年に定年退職。著書に『アメリカの竹竿職人たち』フライの雑誌社刊、『ウルトラライト・イエローストーン』、『釣り人の理由』ふらい人書房、他に『渓流賛歌』、『フライフィッシング・ジャーニー』、雑誌『フライの雑誌』、『フライロッダーズ』地球丸、『山釣りJOY』山と渓谷社など、主にフライフィッシングの雑誌、書籍に多くのエッセイ、物語を執筆。
タイトルヨミ
カナ:サヨウナラフジゼロックス
ローマ字:sayounarafujizerokkusu

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