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2022年10月19日発売

kukui books

出版社名ヨミ:ククイ ブックス

SEEラーニング プレイブック

感じることからはじまる学び
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内容紹介
本書は、世界各国の教育機関で教えられているSEE Learning(シーラーニング)プログラムの教材です。2021年にエモリー大学から出版された小さな冊子がもとになっています。SEEラーニングとは"Social Emotional and Ethical Learning"の略で、社会的、感情的、倫理的知性を育むための学びを意味します。

本書では、自分と他者とあらゆるものと豊かに関わるための基礎として、まず「感覚」に気づくことを学びます。そうして自律神経を調節するためのスキルを身につけて、レジリエンスを高めながら、自分と他者とあらゆるものとの関わりに気づき、そこに優しさと思いやりを向けていく練習を繰り返していきます。

気づき(アウェアネス)と思いやり(コンパッション)とあらゆるものとの関係性の認識(システム思考)は、人間誰もに備わる能力です。しかし現代において、これらの能力を育むための教育が学校で十分に施されてはきていません。21世記の地球規模の課題に取り組むためには、SEEラーニングで取り上げるような非認知能力あるいはEQ(感情知性)を育み、人類の共通性に基づく思いやりを、文化の土台として再度認識していく必要があることを、世界有数の研究者や知識人が提唱しています。そのためにこそ、まずは身体感覚に気づく学びから始めます。

新たにオリジナルのイラストと解説が添えられた日本語版の『SEEラーニング プレイブック』には、子どもから大人までの誰もが日常において繰り返し手に取り、言葉とイメージに触れて、自分の内側と繋がり、しなやかにのびやかに外へと繋がれるためのヒントが詰まっています。
目次
CONTENTS
目次

SEEラーニングへ、ようこそ                  6

プレイブックの使い方 8

THE RESILIENT ZONE レジリエント ゾーンとは?         10          

HELP NOW ! STRATEGIES  困った時のお助け術 16

PLAY & PRACTICE やってみよう 28

1. PERSONAL DOMAIN  に意識を向けてみよう

01 COMMON HUMANITY:コモン ヒューマニティ 57
LEARNING about ONE ANOTHER:お互いのことを知ろう
  [PLAY] Mindful Interview:マインドフル インタビュー        
   [PRACTICE] Common Humanity Practice:共通する人間性を知る練習

02 EMPATHY & COMPASSION:エンパシーとコンパッション 64
   Empathy:共感すること 
[PLAY] Practicing Empathy:誰かの気持ちに寄り添い、感じてみよう  
   [PRACTICE] Compassion Practice:思いやりの練習
   
3.SYSTEMS DOMAIN としての繋がりに意識を向けてみよう

  01 INTERDEPENDEインターディペンデンス 71
[PLAY] WE’RE ALL CONNECTED:みんな、繋がっている
[PRACTICE] GRATITUDE PRACTICE:振り返ってみよう


    
Notes  78

 Glossary:用語集 81                       

AFTERWORD:あとがき  87                          
著者略歴
井本由紀(イモト ユキ imoto yuki)
シンガポール生まれ。神奈川とロンドンで育つ。2004年慶應義塾大学総合政策学部を卒業し、同年から文部科学省長期派遣留学生として英国オックスフォード大学で文化人類学を学ぶ。多文化教育の研究に取り組み、2009年に同大学より博士号取得。2010年より慶應義塾大学理工学部に就任。2017年度にフルブライト研究員としてスタンフォード大学に派遣留学。米国におけるマインドフルネスの教育と研究に携わり、自分自身の心や身体の状態に気づいていく転換期となる。2018年に帰国後、マインドフルネスの日本の教育的文脈での受容について、実践を伴う研究を進める。その中でエモリー大学のSEEラーニングの開発者・研究者と出会い、日本でのSEEラーニングの導入に関わり始める。2022年にSEEラーニング ファシリテータートレーニングを修了。身体とこころを伴う-contemplative-観想的な学びの可能性について、国内外のコミュニティと繋がりながら、研究を進めている。
井本由紀(イモト ユキ imoto yuki)
シンガポール生まれ、神奈川とロンドン郊外で育つ。 2004年に慶應義塾大学総合政策学部を卒業し、同年から文部科学省長期派遣留学生として英国オックスフォード大学で文化人類学を学ぶ。多文化教育の研究に取り組み、2009年に同大学より博士号取得。2010年より慶應義塾大学理工学部(外国語・総合教育教室)に就任。2017年度にフルブライト研究員としてスタンフォード大学に派遣留学。米国におけるマインドフルネスの教育と研究に携わり、自分自身のこころや身体の状態に気づいていく転換期となる。2018年に帰国後、マインドフルネスの日本の教育的文脈での受容について、実践を伴う研究を進める。その中でエモリー大学のSEEラーニングの開発者・研究者と出会い、日本でのSEEラーニングの導入に関わり始める。2022年にSEEラーニング ファシリテータートレーニングを修了。身体とこころを伴う-contemplative-観想的な学びの可能性について、国内外のコミュニティと繋がりながら、研究を進めている。
エモリー大学SEEラーニングチーム(エモリーダイガクシーラーニングチーム emoriidaigakushiiraaninguchiimu)
タイトルヨミ
カナ:シーラーニングプレイブック
ローマ字:shiiraaningupureibukku

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