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定価:1,980円(1,800円+税)
判型:B5変形
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内容紹介
私設図書館『江北図書館』は、かつて北國街道木之本宿として栄えた人口約1万人の町にある。明治35年、地元出身の弁護士が「郷里の若者に読書の機会を」と私財を投じて開設した文庫を前身に、明治39年に地域の人々の協力を得て設立され、以来120年に渡り地域で支えてきた。いまも住民たちの交流の場、情報発信拠点としてあり続ける図書館の魅力を「歴史」「建物」「蔵書」を中心に紹介。図書館を愛する住民たちが史料を紐解き、蔵書を調べて編纂した。第4回野間出版文化賞特別賞受賞。
目次
私たちの町のちいさなふるい図書館
ポートレート
1古本市
2おはなし会
3コンサート
4みんなでおそうじ
5歴史散策
江北図書館のあゆみ
1杉野文彌と図書館
2杉野文庫から江北図書館へ
3先駆的図書館として
4図書館存続の危機を乗り越えて
5さらなる試練の先に
ようこそ 江北図書館へ
レトロな図書館の装飾
江北図書館の時をかける書架
江北図書館の読書案内
江北図書館で読み解く地域史
江北図書館の史料紹介
共助のはじまり「伊香相救社」
特別インタビュー 養老孟司先生
江北図書館物語〜おばあちゃんの魔法のつえ〜
これからの江北図書館
私たちのちいさなふるい町並み
アクセス・営業案内
ご寄付・ご支援のお願い
ポートレート
1古本市
2おはなし会
3コンサート
4みんなでおそうじ
5歴史散策
江北図書館のあゆみ
1杉野文彌と図書館
2杉野文庫から江北図書館へ
3先駆的図書館として
4図書館存続の危機を乗り越えて
5さらなる試練の先に
ようこそ 江北図書館へ
レトロな図書館の装飾
江北図書館の時をかける書架
江北図書館の読書案内
江北図書館で読み解く地域史
江北図書館の史料紹介
共助のはじまり「伊香相救社」
特別インタビュー 養老孟司先生
江北図書館物語〜おばあちゃんの魔法のつえ〜
これからの江北図書館
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ご寄付・ご支援のお願い
著者略歴
岩根卓弘(イワネタカヒロ iwanetakahiro)
公益財団法人「江北図書館」第11代理事長。江北図書館とは、明治39年に生まれた私設図書館。余呉町出身の弁護士杉野文彌が私財を投じて設立した「杉野文庫」が前身となり、地域住民たちが120年に渡り、支え続けてきた。住民の交流や情報発信の文化拠点として、長く愛されている。
タイトルヨミ
カナ:コホクトショカン
ローマ字:kohokutoshokan
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