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2021年4月1日発売

学芸みらい社

現象学 未来からの光芒

新田義弘追悼論文集
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内容紹介
フッサールの直弟子にして共同研究者であったE・フィンクに師事し、日本の現象学を切り拓いた新田義弘。その先駆的な哲学を解き明かし、来たるべき現象学の多様な展開像を示す。
鷲田清一、谷徹、村田純一、斎藤慶典、河本英夫をはじめ、新田氏と親交を結び、その薫陶を受けた日独、第一線の哲学者らが綴る、渾身の追想と現象学の未来。

新田義弘(にった・よしひろ):1929年生。東北大学文学部卒。東洋大学教授、2000年定年退任、同大学名誉教授。専攻は現象学、解釈学。1969年よりドイツにわたり、現象学の創始者であるE・フッサールの弟子にして共同研究者でもあったE・フィンクに師事。フッサールの後期思想を日本で初めて本格的に論じた『現象学とは何か』(紀伊國屋新書、1968年)は、鷲田清一氏をはじめ、現象学を志す若き研究者たちのバイブルとなった。『哲学の歴史──哲学は何を問題にしてきたか』『世界と生命──媒体性の現象学へ』など著書多数。2020年3月15日、没。
目次
◆鷲田清一「学恩を超える恩」 
◆河本英夫「活動態の現象学」 
◆谷徹「新田現象学と歴史」
◆村田純一「近さと隔たり」 
◆山口一郎「媒体性の現象学に向かって」 
◆高橋義人「文学と哲学の間」
◆稲垣諭「生きられた知の論理とその外部」 
◆斎藤慶典「世界の存在構制と自由の/という可能性」
◆H・R・ゼップ「媒体としての人間」 
◆B・ヴァルデンフェルス「東洋と西洋との出会い」 …他
著者略歴
河本 英夫(カワモト ヒデオ kawamoto hideo)
1953年生。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在、東洋大学文学部哲学科教授。専門は哲学・システム論・科学論。著書に『オートポイエーシス──第三世代システム』『〈わたし〉の哲学──オートポイエーシス入門』『哲学の練習問題』など多数。
武内 大(タケウチ ダイ takeuchi dai)
1968年生。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、立正大学文学部哲学科教授。著書に『現象学と形而上学──フッサール・フィンク・ハイデガー』がある。
タイトルヨミ
カナ:ゲンショウガク ミライカラノコウボウ
ローマ字:genshougaku miraikaranokoubou

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