近刊検索 デルタ

2020年11月20日発売

小鳥遊書房

戦渦の中で

ホロコースト生還者による苦難と希望の物語
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
ホロコースト生還者が描く、
ナチス政権下の恐怖とハンブルク空襲大火の焦熱地獄。
著者が幼き頃に経験した非ユダヤ人父への暴力、ユダヤ人母の自殺未遂、強制収容所移送の数日前に起きた空爆作戦と混乱、そして未だトラウマとして残る空襲大火の中での断末魔。
殺されていった家族や知人への追悼と、未来への伝言として残される回顧録。

本書は『平和の下で』の姉妹本です。
目次
第1 章 戦時下の子ども
第2 章 母の話
第3 章 毒された空気
第4 章 目覚め
第5 章 ゴモラ作戦
第6 章 隠れ家の月
第7 章 解放
第8 章 川べりの避難所
第9 章 ウリの話
第10 章 新世界
第11 章 ブランケネーゼの子どもたち
訳者解説
年表
参考図書
著者略歴
マリオン・イングラム(マリオン イングラム marion inguramu)
公民権運動家、フリーダム・スクール運営者。第二次世界大戦下のドイツ・ハンブルクで、ホロコーストだけではなく、1943 年の大空襲も経験し、終戦までの18 か月間を隠れ家で過ごした。1952 年にニューヨーク市に移住し、芸術を志す者たちとアトリエをともにした。現在、ファイバー・アーティストとしても活動している。
村岡 美奈(ムラオカ ミナ muraoka mina)
関東学院大学国際文化学部英語文化学科専任講師。筑波大学大学院地域研究研究科、ニューヨーク市立大学ブルックリン校大学院ユダヤ学部を経て、ブランダイス大学大学院近東ユダヤ学部博士課程修了。博士(近東ユダヤ学)。専門は近代ユダヤ史およびアメリカ・ユダヤ史。在学中にニューヨークのユダヤ遺産博物館で教育インターンとしてホロコースト教育に務める。「日露戦争期のアメリカ•ユダヤ人:ダヴィデに例えられた日本」『地域研究』Vol.14, no.2(2014)。
北 美幸(キタ ミユキ kita miyuki)
北九州市立大学外国語学部教授。アメリカ史・アメリカ研究。九州大学大学院比較社会文化研究科博士後期課程単位取得退学。博士(比較社会文化)。ニューヨーク大学、ブランダイス大学、ニューヨーク市立大学クイーンズ・カレッジにて客員研究員。著作に『公民権運動の歩兵たち』(彩流社、2016年)、編著に「『街頭の政治』としての米国の公民権運動」阿部容子他編『「街頭の政治」をよむ』(法律文化社、2018年)、“A Foot Soldier in the Civil Rights Movement: Lynn Goldsmith with SCLC–SCOPE, Summer 1965,” Southern Jewish History, vol.22 (2019)など。
寺田 由美(テラダ ユミ terada yumi)
北九州市立大学文学部教授。アメリカ史。広島大学大学院文学研究科(西洋史学専攻)博士課程後期単位取得退学。編著に「ブレッド・アンド・ローズ」槇原茂他編『個人の語りがひらく歴史』(ミネルヴァ書房、2014年)など。
タイトルヨミ
カナ:センカノナカデ
ローマ字:senkanonakade

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

小鳥遊書房の既刊から
マリオン・イングラム/著 北美幸/翻訳 袴田真理子/翻訳 寺田由美/翻訳 村岡美奈/翻訳
荒巻義雄/著
村岡 美奈 最近の著作
寺田 由美 最近の著作
もうすぐ発売(1週間以内)
近刊:ランダム

>> もっと見る

新着:ランダム(5日以内)

>> もっと見る


連載記事

発売してからどうです(仮)

>> もっと見る

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。