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2019年11月29日発売

立案舎

出版社名ヨミ:リツアンシャ

実践表現講座 演技の気持ち

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内容紹介
演出、脚本、俳優、演技トレーナーである相原幸典氏が、ニューヨーク留学で開眼し、実践し続けてきた独自の演技メソッドを余すことなく伝授。
俳優を目指してオーディション突破を狙う若者だけでなく、発言やプレゼンテーションといった機会の多い社会人にも応用できる内容となっている。

第1幕:明日、表現するあなた-藁にもすがりたい方へ
第2幕:私の演劇論-相原の「演技の気持ち」
第3幕:優秀なる表現者になるための8つのメソッド
①音程メソッド②スマートフォンメソッド③メジャーメソッド④よい声メソッド⑤欲求メソッド⑥短冊メソッド⑦コピー&ペーストメソッド⑧音楽メソッド
目次
はじめに 客入れ――芸術の優劣は好みなのか

第1幕 明日、表現するあなた――藁にもすがりたい方へ
Ⅰ:リハーサルをするかしないかで、あなたの評価が変わる
Ⅱ:なぜ人は「あがる」のでしょう
  あがらなくするにはどうしたらよいのでしょう
Ⅲ:発表する原稿を書きましょう
  またはオーディションで披露する演技の脚本を書きましょう
Ⅳ:ウォーミングアップをするとオーディションに受かる
Ⅴ:藁にもすがりたい方へのまとめ


第2幕 私の演劇論――相原の「演技の気持ち」
Ⅰ:優秀なる表現者になるために
Ⅱ:俳優における技術とは


第3幕 優秀なる表現者になるための8つのメソッド
Ⅰ:台詞とは何か
Ⅱ:❶音程メソッド
  ❷スマートフォンメソッド
  ❸メジャーメソッド(距離感を掴む方法)
  ❹よい声メソッド(演劇的)
  ❺欲求メソッド
  ❻短冊メソッド
  ❼コピー&ペーストメソッド
  ❽音楽メソッド


あとがき 客出し――終わりに代えて
著者略歴
相原幸典(アイハラ ユキノリ aihara yukinori)
演出、脚本、俳優、演技トレーナー。梅光学院大学文学部特任教授。 エイベックス・アーティストアカデミー東京校講師。舞夢プロ講師。 1960年神奈川県平塚市生まれ。中央大学法学部法律学科中退。 演劇を志して1980年に『劇団樹間舎』1期生となり、主に文学座退団後の木村光一が主宰する『地人会』の舞台に出演する。俳優としてのデビュー作は、『ラヴ〜こころ、甘さに飢えて』(作・山田太一/演出・木村光一)。ニューヨークに留学して演技論を学び、独自の演劇メソッドを確立。以降、その実践により、数々のアーティストや俳優を育てている。 03-ゴールデン劇場主宰。
タイトルヨミ
カナ:ジッセンヒョウゲンコウザ エンギノキモチ
ローマ字:jissenhyougenkouza enginokimochi

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