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定価:1,760円(1,600円+税)
判型:四六
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内容紹介
病院でこんな事を感じたことのある、
あなたにこそ読んで欲しい1冊です。
・医者の説明はわかりづらい!
・待ち時間が長く、診療はたった3分?
・予約が困難!
・患者の症状より教科書通りの説明ばかり!
・たった一言でいい、安心できる言葉が欲しい!
・患者である前に人間です。話を聞いて欲しい!
内部にいるからこそわかる、冷徹で非常識な医療業界。
その業界常識をうち破り、「患者第一のおもてなし」を取り入れ、
大人気になった病院があります。
その「おもてなし」導入ストーリーが本書です。
来院患者が、みんな大感動して大人気になった理由を、
すべて明かします。
あなたにこそ読んで欲しい1冊です。
・医者の説明はわかりづらい!
・待ち時間が長く、診療はたった3分?
・予約が困難!
・患者の症状より教科書通りの説明ばかり!
・たった一言でいい、安心できる言葉が欲しい!
・患者である前に人間です。話を聞いて欲しい!
内部にいるからこそわかる、冷徹で非常識な医療業界。
その業界常識をうち破り、「患者第一のおもてなし」を取り入れ、
大人気になった病院があります。
その「おもてなし」導入ストーリーが本書です。
来院患者が、みんな大感動して大人気になった理由を、
すべて明かします。
目次
はじめに
第1章 病院は「技術」で選ぶと失敗する
◆ いざというときほど、病院は「技術」で選んではいけない
◆ サービスと対極にある「病院」という世界の真実
◆ なぜ、病院に行くと「具合」が悪化するのか?
◆ 町医者にすら「人間扱い」されない患者たち
◆ なぜ、医者の説明はこんなにもわかりにくいのか?
◆ 医療は命をかけた「博打」である
◆ 医師には自由に治療する権限がない
◆ 芸能人や政治家がすぐ「入院」できるVIPルームのカラクリ
◆「名医リスト」を信じてはいけない
◆ 義妹の闘病で気づいた医療の冷たさ
◆「おもてなし」の視点が医療業界に革命をもたらす
第2章 医療を腐らせている隠された真実は「これ」だ!
◆ 倒産寸前の病院経営で気づいたこと
◆ 医療の闇に慣れすぎて犯した「2つのミス」
◆ 不健全な「3つの断絶」が闇を深くする
◆ すべて「教科書通り」で片づける医療業界
◆ 免許更新したかっただけなのに病院で認知症になる悲劇
◆「歪んだプライド」を生み出す論文システムの怖さ
◆ 大学病院の教授の権力ってどれだけ?
◆「生意気認定」でたちまち僻地へ排除される
◆ 命を救う現場で脅迫・ハニトラ・怪文書
◆ 患者に訴えられた同僚を見て喜ぶ医師たち
◆ 人間は「パーツごと」にできているんじゃない!
◆「診療すらしない上司」がくだす教科書通りの診療
◆「たったひと言の安心感」が治療効果を増幅させる
◆ 日本一のコミュニケーション欠乏族
◆ 患者を人として扱うことの大切さ
第3章「おもてなし」を導入したら、全国NO.1の病院が生まれた
◆「ホスピタリティ」と「おもてなし」の違いに気づいた倒産危機
◆ レストラン「カシータ」にはなぜ「終了時間」がないのか?
◆ 講演1か月「前」のおもてなし
◆ 腎臓病のおじいちゃんと髄膜炎
◆ 念願の医師になったのに、自殺を考えていたあの日
◆ 命を預かる「おもてなし」とは?
◆「オーバー・ザ・カウンター」で境界線を飛び越えろ!
◆ 乗り気でないスタッフを「乗り気」にさせる方法
◆ すべては全米第1位のメイヨー・クリニックに学びなさい
第4章 奇跡を連発する常識破りの「おもてなし」思考
◆ いま医療業界に求められる3つの「おもてなし」
◆ 医療は「待合室」ではなく「駐車場」から始まっている
◆ コロナ禍で露見した外国人差別に猛反対!
◆ 成功の秘訣は「一度に全員」ではなく「少人数」にあり
◆ なぜ、1日単位で薬剤の知識をアップデートできるのか?
◆ AIボイス筆談機でポジティブ医療に大変身!
◆「 30分の健康診断」と一式のスーツ
◆ スタッフが涙する大感動サプライズ
◆ コロナ禍でも従業員を一人も退職させなかったわけ
◆「心理ケア」と「おもてなし」はまったく違う
第5章「一線を越える勇気」が患者を救う
◆ 本当に病気を治したい人が行くべき病院の選び方
◆ 技術に頼らない全身治療こそ、最高の治療法
◆ 数十万人のがん患者を救う非認可の丸山ワクチン
◆ 医者が治せる病気は想像以上に少ない
◆ QOLを上げるだけでは患者は救われない
◆ 医師の人格的地位が上がれば、医療は格段によくなる
おわりに
第1章 病院は「技術」で選ぶと失敗する
◆ いざというときほど、病院は「技術」で選んではいけない
◆ サービスと対極にある「病院」という世界の真実
◆ なぜ、病院に行くと「具合」が悪化するのか?
◆ 町医者にすら「人間扱い」されない患者たち
◆ なぜ、医者の説明はこんなにもわかりにくいのか?
◆ 医療は命をかけた「博打」である
◆ 医師には自由に治療する権限がない
◆ 芸能人や政治家がすぐ「入院」できるVIPルームのカラクリ
◆「名医リスト」を信じてはいけない
◆ 義妹の闘病で気づいた医療の冷たさ
◆「おもてなし」の視点が医療業界に革命をもたらす
第2章 医療を腐らせている隠された真実は「これ」だ!
◆ 倒産寸前の病院経営で気づいたこと
◆ 医療の闇に慣れすぎて犯した「2つのミス」
◆ 不健全な「3つの断絶」が闇を深くする
◆ すべて「教科書通り」で片づける医療業界
◆ 免許更新したかっただけなのに病院で認知症になる悲劇
◆「歪んだプライド」を生み出す論文システムの怖さ
◆ 大学病院の教授の権力ってどれだけ?
◆「生意気認定」でたちまち僻地へ排除される
◆ 命を救う現場で脅迫・ハニトラ・怪文書
◆ 患者に訴えられた同僚を見て喜ぶ医師たち
◆ 人間は「パーツごと」にできているんじゃない!
◆「診療すらしない上司」がくだす教科書通りの診療
◆「たったひと言の安心感」が治療効果を増幅させる
◆ 日本一のコミュニケーション欠乏族
◆ 患者を人として扱うことの大切さ
第3章「おもてなし」を導入したら、全国NO.1の病院が生まれた
◆「ホスピタリティ」と「おもてなし」の違いに気づいた倒産危機
◆ レストラン「カシータ」にはなぜ「終了時間」がないのか?
◆ 講演1か月「前」のおもてなし
◆ 腎臓病のおじいちゃんと髄膜炎
◆ 念願の医師になったのに、自殺を考えていたあの日
◆ 命を預かる「おもてなし」とは?
◆「オーバー・ザ・カウンター」で境界線を飛び越えろ!
◆ 乗り気でないスタッフを「乗り気」にさせる方法
◆ すべては全米第1位のメイヨー・クリニックに学びなさい
第4章 奇跡を連発する常識破りの「おもてなし」思考
◆ いま医療業界に求められる3つの「おもてなし」
◆ 医療は「待合室」ではなく「駐車場」から始まっている
◆ コロナ禍で露見した外国人差別に猛反対!
◆ 成功の秘訣は「一度に全員」ではなく「少人数」にあり
◆ なぜ、1日単位で薬剤の知識をアップデートできるのか?
◆ AIボイス筆談機でポジティブ医療に大変身!
◆「 30分の健康診断」と一式のスーツ
◆ スタッフが涙する大感動サプライズ
◆ コロナ禍でも従業員を一人も退職させなかったわけ
◆「心理ケア」と「おもてなし」はまったく違う
第5章「一線を越える勇気」が患者を救う
◆ 本当に病気を治したい人が行くべき病院の選び方
◆ 技術に頼らない全身治療こそ、最高の治療法
◆ 数十万人のがん患者を救う非認可の丸山ワクチン
◆ 医者が治せる病気は想像以上に少ない
◆ QOLを上げるだけでは患者は救われない
◆ 医師の人格的地位が上がれば、医療は格段によくなる
おわりに
著者略歴
大河内 昌弘(オオコウチ マサヒロ ookouchi masahiro)
大河内 昌弘 おおこうち・まさひろ
医療法人大河内会おおこうち内科クリニック院長。
名古屋市立大学医学部卒業。その後、臨床医と研究医をともに務め、2012 年に「おおこうち内科クリニック」を開業。
倒産危機をきっかけに「医療業界のしきたり」から脱却。「ホスピタリティ」こそ医療に必要考え、医療業界では不可能だろうと言われてきた「おもてなし」を導入。従来の医療と比べて治療効果も高い「大感動を与える医療」が話題となる。
2020 年、「第10回日本で一番大切にしたい会社」大賞で実行委員会特別賞を受賞。2021 年、第7回ホワイト企業大賞にて「医療経営革新 賞」を受賞。2022年には『日本でいちばん大切にしたい会社8』にて「稀有のサービスで年間4万5000人の患者が治療に来る大感動クリニック」として取り上げられる。
2023年、「ダイバーシティ&インクルージョン部門」ホワイト企業アワード受賞。
海外版「TED Talks」に日本人医師として初めて登壇。
タイトルヨミ
カナ:ケイエイハタンスンゼンノビョウインガダイカンドウヲウッテミタラダイニンキイニナッタケンニツイテ
ローマ字:keieihatansunzennobyouingadaikandououttemitaradaininkiininattakennitsuite
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