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定価:2,200円(2,000円+税)
判型:A5変形
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内容紹介
時代がめぐっても語り継ぎたいことがある。
ふるさと京築のこと、埋もれた歴史、忘れられた人々、
文学、歌心、言葉遊び、世相……。
一話千字の三六五話を書き連ねてみれば、
平成の世も人も、いみじうあはれにをかしけれ。
隠れたもの・忘れたもの・大事なものに光をあてるエッセイ。
ふるさと京築のこと、埋もれた歴史、忘れられた人々、
文学、歌心、言葉遊び、世相……。
一話千字の三六五話を書き連ねてみれば、
平成の世も人も、いみじうあはれにをかしけれ。
隠れたもの・忘れたもの・大事なものに光をあてるエッセイ。
目次
「平成田舎日記」上梓を言祝ぐ 序に代えて[古書の葦書房店主 宮 徹男]
第1章 ふるさと京築
第2章 歴史を掘る
第3章 言の葉楽し
第4章 文学漫歩
第5章 いまを詠む
第6章 記憶にのこる人びと
第7章 平成という時代
あとがき
第1章 ふるさと京築
第2章 歴史を掘る
第3章 言の葉楽し
第4章 文学漫歩
第5章 いまを詠む
第6章 記憶にのこる人びと
第7章 平成という時代
あとがき
著者略歴
光畑 浩治(コウハタ コウジ kouhata kouji)
1946(昭和21)年12月5日,福岡県行橋市に生まれる。
1965年,福岡県立豊津高等学校卒業。1968年,行橋市役所に入所。総務課長,教育部長などを経て,2007(平成19)年に退職。
著書=『ふるさと私記』(海鳥社,2006年),編著=『句碑建立記念 竹下しづの女』(私家版,1980年),共著=『ものがたり京築』(葦書房,1984年),『京築文化考 1~3』(海鳥社,1987~93年),『京築を歩く』(海鳥社,2005年),『田舎日記・一文一筆』(花乱社,2014年),『田舎日記/一写一心』(花乱社,2016年)
タイトルヨミ
カナ:ヘイセイイナカニッキ
ローマ字:heiseiinakanikki
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近刊:ランダム
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