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定価:1,500円(1,364円+税)
判型:四六
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内容紹介
その街には、嘘と本当がある──。
WEAVERのドラマー&作詞家としても活動する著者が放つ、世界で一番優しい物語(サイエンス・フィクション)。
人間とAIを持ったロボットが暮らす街・サンクラウド。天才科学者の息子・アルヒは、ひょんなことから幼なじみのサシャ、ロボットのクーとともに、街で最も高い建造物である「知の塔」に忍び込むことになるが……。運命に揺さぶられながらも力強く成長していく少年の姿を描いた長編SF。
WEAVERのドラマー&作詞家としても活動する著者が放つ、世界で一番優しい物語(サイエンス・フィクション)。
人間とAIを持ったロボットが暮らす街・サンクラウド。天才科学者の息子・アルヒは、ひょんなことから幼なじみのサシャ、ロボットのクーとともに、街で最も高い建造物である「知の塔」に忍び込むことになるが……。運命に揺さぶられながらも力強く成長していく少年の姿を描いた長編SF。
著者略歴
河邉 徹(カワベ トオル kawabe tooru)
河邉 徹(かわべ・とおる)
1988年6月28日、兵庫県生まれ。関西学院大学文学部文化歴史学科哲学倫理学専修卒。ピアノ、ドラム、ベースの3ピースバンド・WEAVERのドラマーとして2009年10月にメジャーデビュー。バンドでは作詞を担当。2018年5月に小説家デビュー作となる『夢工場ラムレス』を刊行。2作目の『流星コーリング』が、第10回広島本大賞(小説部門)を受賞。
タイトルヨミ
カナ:アルヒノシンギュラリティ
ローマ字:aruhinoshingyurariti
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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