近刊検索 デルタ

2022年12月5日発売

実生社

出版社名ヨミ:ミショウシャ

KPI式PDCA

数値化で事業成長する仕組み
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内容紹介
「PDCA」という誰もが知るフレームワークは、ともすれば運用につまずきやすい。
成功の鍵を握るのは「数値化」だ。
本書では、ロジックツリーを描いて直感的に目標を共有するメソッドを、豊富な図とともにわかりやすく紹介する。
最短でゴールに到達するための道のりを描けるようになり、個人やチームの成長に導くための入門書。

◎推薦 田所雅之(「起業の科学」著者 ユニコーンファームCEO)
「KPIの全体像を捉えて武器化するための最適な教科書!」
目次
■第1章 数値化で事業成長を加速させる
1.KPI式PDCAとは何か
2.最短最速でゴールにたどり着くロードマップ
3.PDCAにKPIを活用するプロセス
4.数値化で組織のマネジメントが変わる
コラム  損益計算書(PL)とKPIを対比する


■第2章 KPIを設計する
1.KPIツリーをマスターする
1-1 KPIツリーをつくる手順
1-2 KPIツリーを使ってKPIを設計するメリット
1-3 KGIを決めるときの注意点
1-4 KPIツリーづくりのポイント5選
1-5 失敗しやすいポイントと対策9選
2.KPIツリーの事例集
2-1 見込客の獲得チャネル別の事例
2-2 カテゴリー別に分ける事例
2-3 業界別の事例
《補足》費用のKPIツリーをつくる
コラム  KPI項目は多ければ多いほどいい?

■第3章 KPIを運用する
1.KPI式PDCAの「Plan」段階
1-1 KGI目標からの逆算でKPI目標を立てる
1-2 KPI目標の積み上げでKGIをシミュレーションする8
1-3 個人ごとの計画にまで落とし込む
1-4 複数のシナリオで計画を立てる
2.KPI式PDCAの「Do」段階
2-1 着実に実行するための3ステップ
2-2 KPIの優先度を決める8つのポイント
3.KPI式PDCAの「Check」段階
3-1 KPIツリーにそって計画未達成の原因を分析する
3-2 KPIツリーにそった分析のポイント4選
3-3 失敗しやすいポイントと対策2選
3-4 KPIツリーで事実を多角的に把握する
4.KPI式PDCAの「Action」段階
4-1 未来を予測して先手先手で成果をコントロールする
4-2 月次の計画達成に向けた逆算思考の行動
4-3 年次の計画達成に向けた逆算思考の行動
5.KPI式PDCAを支える環境づくり
5-1 全員が同じように全体を見ることができる
5-2 全員に最新の情報が共有されている
コラム  事業計画と予算管理の精度を高める
著者略歴
広瀬 好伸(ヒロセ ヨシノブ hirose yoshinobu)
株式会社Scale Cloud代表取締役。公認会計士・税理士。 1979年、兵庫県生まれ。 京都大学卒業後、あずさ監査法人に入社し、公認会計士として従事。2007年に起業し、CFO/IPO/会計/税務/M&A/企業再生などのコンサルタントとして800社以上の経営を支援する。4社のIPOに携わり、そのうち2社の社外役員を務める。KPIマネジメントのスペシャリストとして、KPIを活用した科学的なPDCAを組織的にまわすことで事業を成長させる、日本初のKPIマネジメントプラットフォームSaaS「Scale Cloud」を開発・提供している。 著書に『1店舗から多店舗展開 飲食店経営成功バイブル』(2015年、合同フォレスト)がある。
タイトルヨミ
カナ:ケーピーアイシキピーディーシーエー
ローマ字:keepiiaishikipiidiishiiee

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