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定価:1,650円(1,500円+税)
判型:四六
※八木書店扱い
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内容紹介
浅生鴨が「ほぼ日」の犬猫SNSアプリ「ドコノコ」で、2017年から5年にわたって毎日欠かさず執筆していた連載「ドコノコ放送局 編集部より」から、厳選した記事をひとまとめに。
ツイートよりも短い1日120文字で描かれるのは、ともに暮らすねこ社員たちとの現在進行形の面白エピソードから、かつて飼っていた犬や旅先で出会った小さな仲間たちとの思い出、そしてその時々の出来事や季節の移ろいに感じたことまで。
日記のようなエッセイのような、不思議な味わいのコラム集
猫や犬が幸せに暮らせる世の中は、人間にとっても幸せな世の中だ。なかなか手放しで幸せだとは言い切れない毎日だけれども、それでもせめて犬猫が安心して眠れる夜であって欲しいと思う。<まえがき・猫と犬と人の眠る夜 より>
ツイートよりも短い1日120文字で描かれるのは、ともに暮らすねこ社員たちとの現在進行形の面白エピソードから、かつて飼っていた犬や旅先で出会った小さな仲間たちとの思い出、そしてその時々の出来事や季節の移ろいに感じたことまで。
日記のようなエッセイのような、不思議な味わいのコラム集
猫や犬が幸せに暮らせる世の中は、人間にとっても幸せな世の中だ。なかなか手放しで幸せだとは言い切れない毎日だけれども、それでもせめて犬猫が安心して眠れる夜であって欲しいと思う。<まえがき・猫と犬と人の眠る夜 より>
著者略歴
浅生鴨(アソウカモ asoukamo)
作家、広告プランナー。1971年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。著書に『猫たちの色メガネ』(KADOKAWA)、『伴走者』(講談社)、『どこでもない場所』(左右社)、『あざらしのひと』(ネコノス)などがある。座右の銘は「棚からぼた餅」。最新作は『すべては一度きり』(左右社)。
タイトルヨミ
カナ:ネコカモイヌカモ
ローマ字:nekokamoinukamo
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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