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2022年12月5日発売

ロゼッタストーン

出版社名ヨミ:ロゼッタストーン

錦帯橋

ヒマラヤ山麓で発生した技術が岩国で奇跡の結実
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内容紹介
元岩国徴古館館長が、40年間の研究成果をまとめた本。地元研究者ならではの新しい視点で、錦帯橋の価値を問い直した渾身の1冊です。ヒマラヤ山麓で発生した技術が、いかにして、「錦帯橋」という橋となって結実したのか? そこには奇跡的な出会いがありました。
現在の再建した橋の「橋梁技術」で世界文化遺産を目指すのは難しい。でも、技術の伝播と結実の奇跡的な例であることに注目すれば、世界文化遺産の可能性も出てくるのではないか、と著者は提案します。また、著者は、先人達が水流を調整していたことを示す史料を新発見。錦帯橋が長年洪水で流されなかった謎を解明します。篤姫が錦帯橋を渡ったときのエピソードなど、橋や歴史の専門家でなくても楽しめるような要素も盛り込まれています。
目次
Ⅰ 中国の端(渡河手段)
Ⅱ 朝鮮の橋
Ⅲ 日本の橋
  1 橋のおこり
  2 臂木橋
  3 船橋
  4 吉川広家の岩国入封と城下町造営
  5 岩国の橋
  6 錦帯橋
  7 錦帯橋を題材とした作品
  8 錦帯橋の価値と調査
著者略歴
宮田伊津美(ミヤタイヅミ miyataizumi)
1946 年7月生まれ。広島大学文学部史学科卒。1969 年4月から2005 年3月まで、岩国市立岩国徴古館に学芸員として勤務。途中1年間、岩国市教育委員会、社会教育課文化振興室長。岩国地方の文化・芸術・歴史などの展覧会を行なう傍ら、岩国徴古館の所蔵する資料の整理・保存にあたり、岩国地方の歴史を研究。近隣の市町史等の執筆を分担。日本人の生活・文化を考える中で中国の少数民族に興味を持ち、少数民族の村々を訪ねる旅行を重ね、その中で錦帯橋の技術の伝播も想うようになった。学芸員の仕事をしていて焼物に興味をもつようになり、独学で陶芸を始め、退職後、中国重慶の四川美術学院で短期集中講座を行なう機会を得て、改めて日本の陶芸の豊かさを認識する。著書『岩国の俳句』(2004年9 月12 日岩国徴古館)、市民歴史講座『岩国の歴史』(2020 年8月20 日風霜文庫)。
タイトルヨミ
カナ:キンタイキョウ
ローマ字:kintaikyou

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