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定価:1,980円(1,800円+税)
判型:A5
※JRC扱い
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内容紹介
穴があったら入りたい!? 学問、人生、宇宙の謎。すべての穴はドーナツに通ず。歴史学、経済学、物質文化論、コミュニケーション学、工学、数学、言語学、哲学…。人類の叡智をドーナツの穴へと傾注した知の宝石箱。ドーナトロジーへようこそ!
目次
はじめに
第0穴 ドーナツとその穴にまつわる深い謎を学問する〜ドーナトロジーへようこそ 奥田太郎
第1穴 ドーナッツの穴はいつからあるのか[歴史学] 大澤広晃
第2穴 失われたドーナツの穴を求めて[実証研究] 芝垣亮介[松川寛紀 監修]
第3穴 ドーナツの穴はいくらで売れるのか[経済学] 後藤剛史
第4穴 ドーナツの穴から世界の成り立ちを覗く[物質文化論] 佐藤啓介
第5穴 ドーナツの穴に向かって会話する[コミュニケーション学] 今井達也
第6穴 ドーナツの穴は数学的に定義できるか[数学] 佐々木克巳
第7穴 私たちは何を「ドーナツの穴」と呼ぶのか[言語学] 芝垣亮介
第8穴 ドーナツに穴は存在するのか[哲学] 奥田太郎
穴コラム0 ドーナツの形は宇宙の形? 奥田太郎
穴コラム1 中国から考えるドーナツの穴①――武漢面窩と中国の「近代」 宮原佳昭
穴コラム2-1 僕たちがドーナツ屋になったワケ 松川寛紀
穴コラム2-2 ハグジー流・家庭でできるおいしいドーナツのレシピ 松川寛紀・松川由実
穴コラム3 穴馬考――あなたの、そして私の穴が走っています 髙田一樹
穴コラム4 天体観測ミッションとドーナツ 坂本 登
穴コラム5 中国から考えるドーナツの穴②――漢字・文物・貨幣 宮原佳昭
穴コラム6 不思議の国のアリスにみる穴だけ残ったドーナツ! 佐々木克巳
穴コラム7-1 穴を掘るって、地面を掘るんじゃないの? 芝垣亮介
穴コラム7-2 穴を埋めると穴はなくなってしまうのか? 芝垣亮介
「ドーナツの穴」を学ぶ人のための必読書
特別寄稿 本書の穴を埋める 加地大介
あとがき
第0穴 ドーナツとその穴にまつわる深い謎を学問する〜ドーナトロジーへようこそ 奥田太郎
第1穴 ドーナッツの穴はいつからあるのか[歴史学] 大澤広晃
第2穴 失われたドーナツの穴を求めて[実証研究] 芝垣亮介[松川寛紀 監修]
第3穴 ドーナツの穴はいくらで売れるのか[経済学] 後藤剛史
第4穴 ドーナツの穴から世界の成り立ちを覗く[物質文化論] 佐藤啓介
第5穴 ドーナツの穴に向かって会話する[コミュニケーション学] 今井達也
第6穴 ドーナツの穴は数学的に定義できるか[数学] 佐々木克巳
第7穴 私たちは何を「ドーナツの穴」と呼ぶのか[言語学] 芝垣亮介
第8穴 ドーナツに穴は存在するのか[哲学] 奥田太郎
穴コラム0 ドーナツの形は宇宙の形? 奥田太郎
穴コラム1 中国から考えるドーナツの穴①――武漢面窩と中国の「近代」 宮原佳昭
穴コラム2-1 僕たちがドーナツ屋になったワケ 松川寛紀
穴コラム2-2 ハグジー流・家庭でできるおいしいドーナツのレシピ 松川寛紀・松川由実
穴コラム3 穴馬考――あなたの、そして私の穴が走っています 髙田一樹
穴コラム4 天体観測ミッションとドーナツ 坂本 登
穴コラム5 中国から考えるドーナツの穴②――漢字・文物・貨幣 宮原佳昭
穴コラム6 不思議の国のアリスにみる穴だけ残ったドーナツ! 佐々木克巳
穴コラム7-1 穴を掘るって、地面を掘るんじゃないの? 芝垣亮介
穴コラム7-2 穴を埋めると穴はなくなってしまうのか? 芝垣亮介
「ドーナツの穴」を学ぶ人のための必読書
特別寄稿 本書の穴を埋める 加地大介
あとがき
著者略歴
芝垣 亮介(シバガキ リョウスケ shibagaki ryousuke)
1980年生まれ。ロンドン大学東洋アフリカ学院大学院で学ぶ。博士(言語学)。南山大学外国語学部准教授。専門は言語学。
奥田 太郎(オクダ タロウ okuda tarou)
1973年生まれ。京都大学大学院文学研究科で学ぶ。博士(文学)。南山大学人文学部教授。専門は哲学。
タイトルヨミ
カナ:ウシナワレタドーナツノアナヲモトメテ
ローマ字:ushinawaretadoonatsunoanaomotomete
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