近刊検索 デルタ

6月18日発売予定

KuLaScip

31cm~ ヘアドネーションの今を伝え、未来につなぐ~

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内容紹介
髪をもらう人、髪をわたす人は、何を感じているのだろう。

ヘアドネーションを日本で最初に始めた非営利団体Japan Hair Donation & Charity (NPO法人JHD&C〈ジャーダック〉)初の監修本。

ヘアドネーションとは、寄付された髪の毛から作ったウィッグを何らかの事情で髪に悩みを抱える子どもたちに無償で提供する活動です。
子供から大人まで、年間10万人もの人が参加しています。
しかし「髪の毛を切り、贈る」という行為そのものは知られるようになりましたが、ヘアドネーションに関わる人たちの思いが語られることは、あまりありませんでした。

―――
・友達が心配するからと、ウィッグをつけることにした脱毛症の中学生
・結婚が決まっても、ウィッグのことをなかなか夫に言えなかった無毛症の女性
・ネタのひとつにでもなればと、ヘアドネーションをした男性
・一生に何度もないドネーションを、最高の体験にしてあげたいという美容師
・100%子ども受け入れてあげれば大丈夫という医療者
・ウィッグを提供しながら、「必ずしもウィッグを必要としない社会」を目指すジャーダック
―――

ヘアドネーションに様々な立場で関わる16人のインタビューを、
著名なイラストレーターの個性豊かなビジュアルと共にお届けします。

▶賛同イラストレーター(50音順)
赤沼夏希、an、一条ひかる、牛木匡憲、unpis、オートモアイ、北林みなみ、志村洸賀、
しらこ、せきやゆりえ、NAKAKI PANTZ、中島ミドリ、中山信一、マトバユウコ、mollydomon

▶「31cmの理由」「ウィッグができるまで」など、ヘアドネーションのことを深く知ることができる9つのコラムも収録。
▶本書のタイトル『31cm』は、ジャーダックが規定する、ヘアドネーションをするのに最低限必要な長さです。
目次
はじめに

・佐野心咲(レシピエント)
・木村仁(ドナー)

コラムVol.01
・「31cm」の理由
 どうして、ウィッグを作るのにこの長さが必要なの?

・川田香保子(ドナー)

コラムVol.02
・どうして18歳までなの?
 ジャーダックが18歳までウィッグを届け続ける理由

・山中真由美の母(レシピエント)
・淺羽一(ドナー)

コラムVol.03
・あなたの髪が、ウィッグになるまで
 ジャーダックのメディカル・ウィッグの作り方

・加藤みゆき(ドナー)
・竹内芳とその両親(ドナー)

コラムVol.04
・どんな子どもたちが待っているの?
 ウィッグを必要とする子どもたちがかかえる事情

・若尾美空(ドナー)
・柴咲コウ(ドナー)

コラムVol.05
・ドナーって特別な人?
 ドナーになった理由、ドナーが増えた理由

・吉田薫(レシピエント)
・當間紀之(美容師)

コラムVol.06
・賛同サロンってなに?
 どんなサロンがヘアドネーションに協力しているの?

・中庭廣明(美容師)
・松浦美穂(美容師)

コラムVol.07
・なぜ、ヘアドネーションをはじめたの?
 2人の美容師が、ヘアドネーションに挑戦したわけ

・野澤桂子(医療者)

コラムVol.08
・何のためにウィッグをつけている?
 当事者の子どもたちが直面していること

コラムVol.09
・必ずしもウィッグを必要としない社会へ
 つける自由と、つけない自由

・渡辺貴一(ジャーダック)
・KENSHIN(ジャーダック)

『31cm』出版にあたって
著者略歴
NPO法人JHD&C(ジャーダック)(エヌピーオーホウジンジャーダック enupiioohoujinjaadakku)
特定非営利活動法人Japan Hair Donation & Charity(通称 NPO 法人 JHD&C〈ジャーダック〉) ヘアドネーションを日本で最初に開始したNPO 法人。寄付された髪の毛だけを使ってオーダーメイドのメディカル・ウィッグを作り、脱毛症や乏毛症、小児がんの治療など、何らかの事情で髪に悩みを抱える18歳以下の子どもたちに提供しています。 2009年に美容師2 人が始め、現在全国4700 店以上が賛同サロンとして活動に協力。
タイトルヨミ
カナ:サンジュウイチセンチ ヘアドネーションノイマヲツタエミライニツナグ
ローマ字:sanjuuichisenchi headoneeshonnoimaotsutaemirainitsunagu

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

KuLaScipの既刊から
リチャード・ミラー/著
もうすぐ発売(1週間以内)
産業編集センター:小林みちたか 
美術出版社:藤井フミヤ 
日経BP 日本経済新聞出版本部:湯進 
KADOKAWA:須垣りつ 庭春樹 
エール出版社:鳩山文雄 

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