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6月25日発売予定

ぺんで舎

大活字本 杜子春

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内容紹介
小さな活字での読書にストレスを感じる方に。
シルバー文庫の大活字本は、文庫サイズでコンパクト、一冊150グラム以下。
本文の文字は、16ポイントのゴシック体を使用しており、老眼鏡をつかわずに読書が愉しめます。

収載作品、『杜子春』ほか『蜘蛛の糸』『魔術』『煙草と悪魔』『仙人』『アグニの神』『三つの宝』の全七篇。


「日は暮れるし、腹は減るし、その上もうどこへ行って、泊めてくれる所はなさそうだし――
こんな思いをして生きている位なら、一そ川へでも身を投げて、死んでしまった方がましかも知れない。」
杜子春はひとりさっきから、こんな取りとめもないことを思いめぐらしていたのです。
するとどこからやって来たか、突然彼の前へ足を止めた、片目眇(すがめ)の老人があります。
それが夕日の光を浴びて、大きな影を門へ落すと、じっと杜子春の顔を見ながら、
「お前は何を考えているのだ。」と、横柄に言葉をかけました。   (「杜子春」より)


芥川龍之介の作品世界をお楽しみください。

名作は、何度読んでも、読むときどき、年齢にそって読み味が異なります。
再読にもおすすめです。
プレゼントにも。
目次
杜子春
蜘蛛の糸
魔 術
煙草と悪魔
仙 人
アグニの神
三つの宝
著者略歴
芥川龍之介(アクタガワリュウノスケ akutagawaryuunosuke)
芥川龍之介(1892~1927) 小説家。大正時代を代表する短編作家で、『羅生門』など、古典に取材した多くの作品で知られる。表題作の『杜子春』をはじめ、児童向けに書かれた短編にも傑作が多い。本書にも、他に『蜘蛛の糸』『仙人』などを含む、合わせて七編の珠玉の名作を収録した。
タイトルヨミ
カナ:ダイカツジボン トシシュン
ローマ字:daikatsujibon toshishun

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ぺんで舎の既刊から
もうすぐ発売(1週間以内)
産業編集センター:小林みちたか 
美術出版社:藤井フミヤ 
日経BP 日本経済新聞出版本部:湯進 
KADOKAWA:須垣りつ 庭春樹 
エール出版社:鳩山文雄 

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