近刊検索 デルタ

3月15日発売予定

いい風

水平線を歩く

定価:1,540円(1,400円+税)

判型:B6変形

※鍬谷書店扱い

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内容紹介
出兵前夜の青年たちが遺した言葉に、いまを生きる私から返事を綴る——

「彼らの言葉に耳を傾け、いまの目で読み、いまの言葉でこたえること。その対話のなかで、経験していない戦争が、少しずつ「自分のこと」になっていく気がしている。」(「はじめに」より)

14歳の時、知覧の特攻平和会館を訪れてから、戦争体験と記憶の継承をめぐる課題に心を寄せ続けてきた著者・のせなな。アジア・太平洋戦争末期に戦没した日本の学徒兵の遺書を集めた遺稿集『きけ わだつみのこえ』への「きわめて個人的な視点」からの応答をとおして、戦争を体験していない世代による「記憶の継承」を試みたエッセイ集。
目次
はじめに
森茂/松永茂雄
板尾興市
「海の向こうの国に行きたいと思った」
杉村裕 
「戦争に行った人にしか分からない地獄がある」
横山末繁
「あんな怖い思いは誰にもさせたらあかん」
「言葉が生まれた文脈までもを理解する」
長谷川信
佐々木八郎
吉村友男
「私はそんな話をずっと聞いていたい」
松永茂雄
平井摂三
上原良司
「今も戦争体験者は増え続けている」
松原成信
おわりに 水平線を歩く
著者略歴
のせなな(ノセナナ nosenana)
文筆家。1995年生まれ、神戸市在住。 インタビューやエッセイを通して、大きな物語の陰に埋もれた、小さくて分かりにくい言葉を掬い上げている。 大学時代に「特攻隊員の死生観」を研究したことをきっかけに、戦禍に残された若者たちの言葉と向き合い続けてきた。自らが経験していない戦争の記憶を、正しく受け取り、語ることはできるのか。その問いを軸に、執筆と対話を重ねることがライフワーク。 趣味は手紙を書くこと。
廣田碧(看太郎)(ヒロタミドリ hirotamidori)
デザイン事務所でグラフィックデザイナーとして活動後、2015年から実家の稼業である看板屋の2代目を継ぐ。手書きのレタリングやドローイング、グラフィックといった平面のデザインを、電飾や看板など、さまざまな素材・媒体を用いて空間への展開を試みる。店舗や、ブランド、イベント、展示などのロゴ・CIのデザインも行い、看板のもつメディアとしての可能性を探求するための自主企画として『超看板』を2017年に開催、現在は衰退しつつある、看板のペイント技術の普及も目指している。
タイトルヨミ
カナ:スイヘイセンヲアルク
ローマ字:suiheisenoaruku

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