水曜社 我が社の一冊 2016
- ワセダ発! ぶつかる社会連携
- 友成 真一
- 水曜社
- 978-4-88065-398-3
出版社からのおすすめコメント
「それ、ワセダが本当にやるんですか?」
社会連携担当職員らが立ち上げた『IPPO(一歩)』プログラム。学生と社会をつなぎ、動かすことはできたのか!?
教育を軸に学生が社会との多様な人的交流の場をつくりあげ、次代の人材育成のために「大学と大学職員」に何ができるのか。早稲田大学「社会連携推進室」の取り組みと、その成果をまとめた話題の本!内容紹介
早稲田大学「社会連携推進室」。
当初は自治体や企業との連携により様々な研究プロジェクトを行っていたが、教員の力を借りず職員だけで実施出来る新プログラム『IPPO(一歩)』を開発。
『踏み出す』『つながる』の二つステップにより「沈黙する学生」に社会との関わりを持たせ、専門性の高い知の修得と他者の価値観にふれることより「自らを動かす勇気を」持つきっかけとなる新しい教育スタイルを目指す。
本書は教育を軸に社会における様々な人的交流の場と、次代の人材育成のために大学と大学職員に何ができるのかを実践する早稲田大学「社会連携推進室」の取り組みと、その成果をまとめた一冊。大学教員、大学職員など関係者必読書です。- http://suiyosha.hondana.jp/