太郎次郎社エディタス 我が社の一冊 2018
- 動きが脳を変える
- アナット・バニエル/著 瀬戸典子/訳 伊藤夏子/訳
- 太郎次郎社エディタス
- 978-4-8118-0831-4
出版社からのおすすめコメント
指揮者や演奏家、スポーツトレーナーも実践する、アメリカ発の脳の可塑性を引き出すメソッド、というと一見よくわからない本と感じるかもしれませんが、刊行から2ヶ月たった辺りからじわじわと売上を伸ばして、10月、11月と重版を重ね、波なく高い売上をキープしています。読者の方が先端を行っていることを実感しました。内容紹介
あなたが変化できる力は、想像よりはるかに大きい──
穏やかな動きで脳を目覚めさせる、ニューロ・ムーブメント入門。
心身に強さとしなやかさを。明晰な思考と鮮やかな感覚を。
指揮者・演奏家・スポーツトレーナーも実践する
「脳の可塑性」を引きだすメソッドを日本初公開!
基本的な身体の動きとそこへの意識の向け方で、
いくつになっても新しい神経回路はつくられる。
低調感を払拭し、活力へとつなげるためのレッスンを
豊富なイラストとともに。
●本書は、素晴らしい結果を生みだす脳の可塑性に
アクセスする方法を教えてくれる。
──ノーマン・ドイジ(『脳はいかに治癒をもたらすか』著者、精神科医)
●これはあなたの能力を向上させるための、強力で実践的な戦略だ。
──マイケル・マーゼニック(脳科学者、UCSF名誉教授)
●私が脳卒中から生還したときに用いた方法と同じ原理を、
アナットは応用している。彼女は動きと脳の変化を熟知している。
──ジル・ボルト・テイラー(『奇跡の脳』著者、脳科学者)- http://www.tarojiro.co.jp/