アルファベータブックス 我が社の一冊 2018
- 狙われた島
- カベルナリア吉田/著
- アルファベータブックス
- 978-4-86598-048-6
出版社からのおすすめコメント
島をじっくり歩けば、日本の裏と側面が見えてくる……異色の島本!!
人間魚雷、自殺の名所、産廃、ハンセン病、金山、隠れキリシタン、領土問題、毒ガス、津波、炭鉱…日本の多くの島々が、数奇な歴史と運命に翻弄された。
その背景には必ず、国家を、民衆を、他人を自分の思い通りに操りたいと思う「力ある者」の身勝手な思惑があった。彼らの傲慢な思いは、辺境である「島」に、しばしば形になって現れる……。
2018年に世界文化遺産に登録された潜伏キリシタンの島、久賀島・生月島を本書第9章にて取り上げております! !
内容紹介
島をじっくり歩けば、日本の裏と側面が見えてくる
人間魚雷、自殺の名所、産廃、ハンセン病、金山、隠れキリシタン、領土問題、毒ガス、津波、炭鉱…日本の多くの島々が、数奇な歴史と運命に翻弄された。
その背景には必ず、国家を、民衆を、他人を自分の思い通りに操りたいと思う「力ある者」の身勝手な思惑があった。彼らの傲慢な思いは、辺境である「島」に、しばしば形になって現れる……。- https://ab-books.hondana.jp/