現代人文社 我が社の一冊 2019

  • 徴用工裁判と日韓請求権協定
  • 山本晴太/著 川上詩朗/著 殷勇基/著 張界満/著 金昌浩/著 青木有加/著
  • 現代人文社
  • 978-4-87798-726-8
  • 出版社からのおすすめコメント
     日本の植民地主義のもと徴用工として働かされた韓国(当時:朝鮮)の人々に対し慰謝料を払うよう命じた、2018年10月の韓国大法院判決は、大きな波紋を呼んだ。日本国内では、「日韓請求権協定で解決済みの問題を、蒸し返すな」といった取り上げられ方が目立った。  しかし、本当に請求権協定で「解決済み」だったのだろうか。  今回の大法院判決を読み解き、請求権協定の締結過程やその後の解釈の変遷を調べると、日韓両国の政府や裁判所の態度が変遷し、その狭間で救済を受けられなかった被害者の苦闘が見えてくる。  本書では、何よりも、被害者の人権を救済するという視点からこの問題を捉え、救済策を考える。
  • http://www.genjin.jp/book/b472819.html
徴用工裁判と日韓請求権協定
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