アルパカ 我が社の一冊 2021

  • こども哲学ハンドブック 自由に考え、自由に話す場のつくり方
  • 特定非営利活動法人こども哲学おとな哲学アーダコーダ/著
  • アルパカ
  • 978-4-910024-00-4
  • 出版社からのおすすめコメント
    簡単には答えがでないことについて、子どもたちが自由に考え、自由に話し合う「こども哲学」が、地域や学校で開催されるようになってきました。世界では学校でカリキュラムになっています。本書は、こども哲学やおとな哲学(哲学対話)をはじめるとき、その実践にあたって、必要な<対話の場のつくり方><対話中の考え方のこつ><進行役の技法>などを身につけることができる入門書の決定版です。まず、最初にどのようにすればいいのかわからないとき、方法論や基本的な技法を知ることは大事です。ぜひ本書を使って、家庭や地域、学校でこども哲学を楽しく行なっていってください。また、おとな同士で哲学対話を行なう時も本書は使えます。
  • 内容紹介
    こども哲学でこどもの考える力が変わる! 世界各国で行なわれ、日本でも行なわれはじめてきた「こども哲学」。 答えの簡単にでない問題をみんなで一緒に考え合うことで、「考える力」がつき、 自分の意見を明確に言えるようになり、 違う意見や立場の人と一緒に生きていく力が身につけられます。 本書を使って、家庭や地域、学校ではじめてみませんか! 1960年代にアメリカではじまり、その後世界各国に広まった、簡単には答えがでないことについて、子どもたちが自由に考え、自由に話し合う「こども哲学」が、日本でも地域や学校で行なわれています。 こども哲学を繰り返し実施したこどもは考える力がつくことが、すでにいろいろなデータと研究から実証されています。それに加えこども哲学の重要さは、さまざまに異なる背景を持った人たちと場を共にすることができるようになることにあるとされています。 現在、学校教育の場でも、これからは正解を覚えることよりも、答えを導き出したり、自分の意見がどうして正しいと思うのかを説明できたり、ほかの人と意見を交換できるようになることが求められています。 本書は、このようなこども哲学やおとな哲学(哲学カフェ)をはじめるとき、その実践にあたって、必要な<対話中の考え方のこつ><進行役の技法>などを身につけることができる入門書の決定版です。 著者は正解のない問いについてグループで考える哲学対話を社会の中で実践的に活用するためのスキルやプログラムを提供するNPO法人で、ども哲学研究の第一人者で著書も多数の河野哲也氏が副理事を務めています。
  • https://www.alpaca.style
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