蓮華舎 我が社の一冊 2021

  • 恩寵の力 ー必然性に導かれた人生の答え
  • 岩城和平/著
  • 蓮華舎
  • 978-4-910169-05-7
  • 出版社からのおすすめコメント
    十代でインドに渡った著者は、インドやチベットの高僧・活仏たちに愛されながら修行を続けるも、日本での役割があるとの師の命で帰国。社会生活を送る中、修行の総仕上げのような予期せぬ荒波に揉まれることになる。その人生を成就させ、究極的な理解へと導いたのは「恩寵の力」だった。 本書は、著者の歩みと二十年以上にわたる教えをはじめて公開しており、あらゆる宗教や信仰の根源となるものに向かう希求の心に応える一冊になっている。 すべての背後にある「必然性」への言葉を超えた理解を促し、一人ひとりの「人生」に必ず存在する「答え」を探し当てるために、どのように世界を感得していくかについての導きを与えるものである。
  • 内容紹介
    「自分を超えたものに到達するときには、絶対に聖なる恩寵を必要とします。自分の努力ではなく、向こうからやってくる恩寵の力を受けなければ、自分が自分を超えることはできないのです。」(本文より) 十代でインドに渡った著者は、インドやチベットの高僧・活仏たちに愛されながら修行を続けるも、日本での役割があるとの師の命で帰国。社会生活を送る中、修行の総仕上げのような予期せぬ荒波に揉まれることになる。その人生を成就させ、究極的な理解へと導いたのは「恩寵の力」だった。 本書は、著者の歩みと二十年以上にわたる教えをはじめて公開しており、あらゆる宗教や信仰の根源となるものに向かう希求の心に応える一冊になっている。 また、すべての背後にある「必然性」への言葉を超えた理解を促し、一人ひとりの「人生」に必ず存在する、それぞれの「答え」を探し当てるために、自分と世界をどのように感得していけばよいか? に対する、力強い導きを与えてくれる。 前半は、著者の数奇な半生を綴る自伝と術語解説、後半は、著者の愛の溢れる講話と問答のエッセンスを掲載。内容をさらに深めた続編『母の力ーすべての創造の根源からの教え』の刊行も予定。 <目次> はじめに 第一部 みこころと共に  私自身のこと  術語解説    神    一元的神、二元的神    みこころ    恩寵    マーヤ    悟り    魔境    導師    もうひとりのグル    宗教 第二部 講話と問答  I  自己を探究する  II マーヤという認識を持つ  III 恩寵とみこころ  IV 神と悟り  Ⅴ 愛 編集者覚え書き
  • https://padmapublishing.jp
恩寵の力 ー必然性に導かれた人生の答え
共に揺れる、共に育つ
よるくまシュッカ
うたのレパートリー
いじめ防止の3R
問題解決のためのデータサイエンス入門
北斗星に乗って
ミサイル攻撃基地と化す琉球列島
通信制高校を選んだわけ
後期近代の哲学❶ 後期近代の系譜学
消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ
リビア戦争 カダフィ殺害誌
具体と抽象
アメリカの挫折
絹と十字架 ――長崎開港から鎖国まで
Nature, Man and Flowers
恋という名の食事をしよう
あまねく届け! 光 ~見えない・見えにくいあなたに贈る31のメッセージ~ 
アジア太平洋戦争新聞
どえらいモン大図鑑
デジタル時代の子育て 年齢に応じたスマホ・パソコンとのつきあい方
旅をひとさじ てくてくラーハ日記
Editorship Vol.6(特別号)追悼・長谷川郁夫
ふたりのももたろう
脱「いい子」のソーシャルワーク
ぼくのがっかりした話
育児の成功 1
私はカーリ、64歳で生まれた
高岡重蔵 活版習作集
アジアの伝統染織と民族服飾
9/11レポート
私たちはこうしてゼロから挑戦した
島を出る
YOUTHQUAKE
31cm~ ヘアドネーションの今を伝え、未来につなぐ~
仲直りの理
一人で学べる 認知療法・マインドフルネス・潜在的価値抽出法ワークブック
気候危機とグローバル・グリーンニューディール
渡された言葉ーわたしの編集手帖から
ラムからマトン
「逃げおくれた」伴走者
時務の研究者 姜徳相
世界一のんびりなヨガの絵本
こども哲学ハンドブック 自由に考え、自由に話す場のつくり方
うさぎとハリネズミ きょうも いいひ
猫が食べると危ない食品・植物・家の中の物図鑑 〜誤食と中毒からあなたの猫を守るために
14歳からの新しい音楽入門