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2018年1月18日発売

鹿島出版会

認知症にやさしい環境デザイン

施設設計のチェックリスト
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内容紹介
設計担当者必携。認知症研究の最先端、英国スターリング大学が現場で鑑査に使う施設デザインのチェックリストと近隣地域計画の解説。

認知症ケア分野において、生活環境のあり方が症状の改善に深く関わっていることがわかってきた。脳内神経細胞ネットワークの修復・再生を促す生活環境とはどのようなものか。現場では具体的な環境デザインが求められている。
この分野の最先端、英国スターリング大学DSDC(認知症サービス開発センター)が作製し、実際の施設を鑑査する際に使用する施設デザインのチェックリスト(Design for People with Dementia: Audit Tool, University of Stirling, 2011)と、『認知症の人びとのための戸外空間のデザイン』(Designing Outdoor Spaces for People with Dementia, edited by Mary Marshall and Annie Pollock)を編訳。健康を維持し、自立した生活能力を長く支えられるような環境づくりについて、デザイン分野からアプローチする。
目次
第I部 認知症のための建築デザイン チェックリスト
1.入り口、廊下、導線案内、エレベータ/2.ラウンジ・エリア/3.食事室/4.意味のある仕事や活動/5.診察室/6.美容室/7.寝室/8.寝室に付属する洗面・トイレ(風呂・シャワー)室/9.共用のトイレ・バスルーム/10.屋外エリア/11.一般的な原則
第II部 屋外環境のデザイン――認知症にやさしい近隣地域:正しい方向への一歩
第III部 チェックリストづくりの根拠となった研究――認知症の人たちのための物的デザインに関する実証文献レビュー:研究を実践に移す
小規模/住宅風で、家庭的/普段の活動の余地/安全性への配慮/部屋の機能の違いに対応した、親しみやすい調度や家具/戸外のスペース/充分な大きさがある一人部屋/分かりやすい案内サインと複数の目印/道案内に使うのは色ではなく物/見通しを良くすること/刺激のコントロール

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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