( )
定価:737円(670円+税)
判型:文庫
※星雲社扱い
電子書籍をチェック
書店在庫をチェック
内容紹介
時は天保十四年。中山道の板橋宿に「つばくろ屋」という旅籠があった。病床の主にかわり宿を守り立てるのは、看板娘の佐久と個性豊かな奉公人たち。他の旅籠とは一味違う、美味しい料理と真心尽くしのもてなしで、疲れた旅人たちを癒やしている。けれど、時には困った事件も舞い込んで――? 旅籠の四季と人の絆が鮮やかに描かれた、心温まる時代小説。
著者略歴
五十鈴りく(イスズリク isuzuriku)
北陸在住。2017年、『中山道板橋宿つばくろ屋』でアルファポリス第3回歴史・時代小説大賞大賞を受賞。2018年、同作にて出版デビューに至る。
タイトルヨミ
カナ:ナカセンドウイタバシシュクツバクロヤ
ローマ字:nakasendouitabashishukutsubakuroya
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
五十鈴りく 最近の著作
もうすぐ発売(1週間以内)
近刊:ランダム
新着:ランダム(5日以内)
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。