近刊検索 デルタ

2022年7月4日発売

現代企画室

出版社名ヨミ:ゲンダイキカクシツ

北アルプス国際芸術祭2020-2021

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内容紹介
自然と芸術が共存して、その中に人の暮らしがある未来へ

北アルプスの山々から流れ迸る、圧倒的な水の奔流。日本列島の中心・フォッサマグナが走り、山の気配と里の日常が重なり合う長野県大町市を舞台に、3年に1度開催される「北アルプス国際芸術祭2020-2021」。
総合ディレクターに北川フラム、ビジュアルディレクターにミナ・ペルホネンの皆川明を迎えて、水・木・土・空をコンセプトに、アジア、ヨーロッパ、中南米やアフリカなど11の国と地域から参加した38組のアーティストが、自らが抱える生理を表現した芸術祭の記録集。
コロナ禍で1年の延期を乗り越え、作品に込められた想いや制作プロセス、地域と作品の関係について、これまでにないボリュームで紹介するドキュメントパートと、芸術祭を巡るように眺める写真パートの二部構成となっている。

[主な参加作家]
マナル・アルドワイヤン、磯辺行久、マーリア・ヴィルッカラ、蠣崎誓、川俣正、ポウラ・ニチョ・クメズ、ニコラ・ダロ、原倫太郎+原游、松本秋則、マームとジプシー×ミナペルホネン、エマ・マリグ、トム・ミュラー、エカテリーナ・ムロムツェワ、目、リー・ホンボー〈李洪波〉、ジミー・リャオ〈幾米〉ほか
著者略歴
北川フラム(キタガワフラム kitagawafuramu)
北アルプス国際芸術祭実行委員会(キタアルプスコクサイゲイジュツサイジッコウイインカイ kitaarupusukokusaigeijutsusaijikkouiinkai)
タイトルヨミ
カナ:キタアルプスコクサイゲイジュツサイニセンニジュウニセンニジュウイチ
ローマ字:kitaarupusukokusaigeijutsusainisennijuunisennijuuichi

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