近刊検索 デルタ

10月20日発売予定

ナカニシヤ出版

背教者の肖像

ローマ皇帝ユリアヌスをめぐる言説の探究

978-4-7795-1186-8

本体価格:3,000円+税

判型:四六

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内容紹介
厖大なユリアヌス関連文献解読を通して為される自己改訂の試み、その果てに浮かぶ「リベラル・アイロニスト」という生き方とは。
目次
第一章 ユリアヌスに誘われて
 1 ユリアヌスとの再会
 2 二〇世紀ギリシアへの旅
第二章 二〇世紀初頭の日本、そしてヨーロッパへの旅
 1 ユリアヌスってだれ?
 2 だれが『神々の死』を読んだのか?――メレシコーフスキイという謎
 3 反転する『死者の書』――あるいは『死者の書』は『生=性者の書』だった
 4 ロマン主義者、ユリアヌス?
 5 辻邦生『背教者ユリアヌス』とはなんだったのか?
第三章 歴史を生みだすユリアヌス
 1 歴史・物語・小説
 2 辻『背教者ユリアヌス』とヴィダル『ユリアヌス――ある小説』との比較
 3 ユリアヌス帝の遺産――ギボンという男、『ローマ帝国衰亡史』という書物、啓蒙という精神風土
おわりに 「ポスト真実」の時代におけるリベラル・アイロニスト

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