近刊検索 デルタ

2021年9月17日発売

言視舎

出版社名ヨミ:ゲンシシャ

誰も教えてくれなかったお葬式の極意

このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
コロナ禍で浮上した「そもそもの疑問」を解決します
お葬式はなぜ必要なのでしょうか?
□お葬式の簡素化は時代の声。でもなんでも「省く」でいいのでしょうか?
□誰もかれも「家族葬」でいいのですか? 「直葬」とは?
□葬儀と告別式の分離、式の順番の「逆転」、丸一日のお葬式とは?
□お経の内容を日本語で解説してほしい。戒名は必要でしょうか?
□お葬式は「過酷なスケジュール」になります。それをふせぐには?
□お葬式は「高額商品購入」です。複数の葬儀社への事前相談と見積書を。
□遺影は1枚が基本? 葬送曲に演歌は? 弔辞のないお葬式でいいのでしょうか?
□祭壇費はどうして高い? なんのために弔電を打つのですか?
□葬儀の3つの意義とは? 「その日」の迎え方は?
□人間だけがお葬式をします。AIはそれを理解できないでしょう。
目次
1 お葬式のニューノーマル――あらためて、家族葬とは――イメージとは違う実際 なんでも「省く」でいいのか お葬式を丸一日営む 戒名は必要なの?
2 ならば、もっと変えよう――お葬式は「高額商品購入」なのだから 複数の葬儀社への事前相談と見積書 どんな音楽も葬送曲になる
3 お葬式はなぜ必要なのか――お葬式の意義って 祭壇費はどうして高い なんのために弔電を打つのか
4 お葬式計画は「生きるための計画づくり」――ますは僕の親の「その日」ですが 2さて、僕自身のことですが
エピローグ お葬式をなくさないために
著者略歴
木部 克彦(キベ カツヒコ kibe katsuhiko)
1958年生まれ。毎日新聞記者を経て、現在出身の地・群馬で、大学・出版・福祉などさまざまな分野で活躍。「群馬のプロモーション委員会」「群馬県文化審議会」委員。 著書『主夫っていいかも』(彩流社)『群馬の逆襲』『続・群馬の逆襲』『情報を捨てる勇気と表現力』『家庭料理が幸せを呼ぶ瞬間』『認知症、今日も元気だい』『夢に住む人』(言視舎)など多数。
タイトルヨミ
カナ:ダレモオシエテクレナカッタオソウシキノゴクイ
ローマ字:daremooshietekurenakattaosoushikinogokui

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
ハイリスク・ノーリターン
公安のスパイ、山口祐二郎とは何者か

-- 広告 -- AD --

もうすぐ発売(1週間以内)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。