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定価：2,860円（2,600円＋税）
判型：A5
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内容紹介
過労自死の特徴とはどのようなものか、なぜ人は仕事との関わりの中で命を絶つに至るのか。判例をデータ化した比較分析とケーススタディにより過労自死を考察する。
目次
序章 社会状態の指標としての自死
第Ⅰ部 過労自死の背景と研究課題
第1章 日本の自死動向と過労自死の位置づけ
第2章 過労自死の社会問題化と課題
第Ⅱ部 過労自死に特有の原因条件の分析
第3章 過労死と過労自死を分かつ原因条件
第4章 2つの原因条件が経験されるプロセスと心理的影響（事例分析Ⅰ）
第5章 判例以外の事例を用いた検討（事例分析Ⅱ）
終章 結論と課題
付録 質的比較分析（第3章）による分析結果の頑健性の確認
第Ⅰ部 過労自死の背景と研究課題
第1章 日本の自死動向と過労自死の位置づけ
第2章 過労自死の社会問題化と課題
第Ⅱ部 過労自死に特有の原因条件の分析
第3章 過労死と過労自死を分かつ原因条件
第4章 2つの原因条件が経験されるプロセスと心理的影響（事例分析Ⅰ）
第5章 判例以外の事例を用いた検討（事例分析Ⅱ）
終章 結論と課題
付録 質的比較分析（第3章）による分析結果の頑健性の確認
著者略歴
小森田 龍生（コモリダ タツオ komorida tatsuo）
1984年生まれ。 専修大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程修了。博士（社会学）。 専門社会調査士。
専修大学社会知性開発研究センター／情報通信研究センターリサーチアシスタント（2012年～2013年） 専修大学兼任講師、名古屋学院大学兼任講師（2016年～現在） 学習院大学国際研究教育機構PD共同研究員（2017年～現在）
タイトルヨミ
カナ：カロウジシノシャカイガク
ローマ字：karoujishinoshakaigaku
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